「終戦の日」について書かれた本で気になった3冊
はじめに
先日、終戦の日に記事を書きました。
どうやら、終戦の日について論考があるようで、ネットで検索していたらオススメされていた本をいくつか見つけたのでリストアップし、そのうち2冊は読み始めました。
こういうタイミングでもなければ、なかなか深く知ろうという気持ちにならないので熱いうちに。
読み始めている本
日本のいちばん長い日(決定版) 運命の八月十五日
増補 八月十五日の神話: 終戦記念日のメディア学
まだ手を出していませんが気になっている本
「大日本帝国」崩壊 東アジアの1945年 (中公新書)
おまけ 堕落論、白痴(まんがで読破)
さいごに
終戦を思うにあたり、
・祈る
・少しでも関連情報に触れ、知識を増やす
・平和とはどういう状態なのか?(私にとっては日本だけにとって、という意味ではなく全人間社会にとってという前提があります)どういう社会構造によって、人々の意識、行動によって、文化/慣習によって成されるのか?を探究、具体的にイメージする
・そのために必要な行動は何かを考える
・自身の行動を省みる
先の2つ以外は、すぐにできることではありませんが、取り組んでいこうと思います。(新たにというより、これまでの探究実践も同じような方向性なのでより考慮に入れる範囲が広く、きめ細やかになっていく感じ)
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