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あなただけの「自分のシゴト」を

カタチにしよう!

「自然・暮らし×起業」の専門家

自分のシゴト構築コーチ 梅崎靖志です。


僕が1年半ほど前から始めた趣味があります。

それは、魚をさばいて料理すること。

父が趣味で海釣りをしていたこともあり、
時々、魚をどっさりもらうことがありました。  

そういう時は、ひたすら内臓を抜いて
3枚に下ろして刺身にしたり、
煮付けにしたり、

やればやるほど、少しずつ上手になるので、
割と楽しくて、魚をさばくのが好きになったんです。

もう、今から20年以上前の話です。


で、最近、美味しい魚を食べたいなー、と思い、

丸ごとの魚を入手して、さばいて料理するように
なったんです。
まあ、趣味ですね。


そして、先日のこと。
また魚料理がしたいなーと思い、

わが家がよく買い物をする
農協系のスーパーに魚を買いに行きました。

 

このスーパー、能登半島から直送された
魚を置いているのが一つのウリです。


僕が暮らす長野県は海なし県なので、
魚が好きな僕には、新鮮な魚は
とっても魅力的!

午前中には、
切り身になる前の丸のままのお魚が
並んでいますが、


お昼頃になると、
鮮魚コーナーの定員さんにさばかれて、
切り身になって店頭に並びます。

 

丸ごとの魚をさばくのが趣味の僕としては、
なんとしても、午前中に買い物に行きたい。


もちろん先日も、
丸ごとの魚が欲しくてスーパーに
行きました。

でも、到着したのが12時過ぎ。


いそいで鮮魚コーナーに行ってみたら、
案の定、丸ごとの魚の姿がない・・・

 

「あー、間に合わなかったかぁ」


残念な気持ちでふと、調理場の方を見ると、
店員さんが、魚をさばいているじゃないですか!

 

で、ダメ元で声をかけてみたんです。

「丸ごとの魚、まだありますか?」


そうしたら、
「チダイとイサキならありますよ」


間に合ったー!

心の中でガッツポーズ。

さばく前の
チダイ2尾と、イサキ1尾を
無事に入手できました。
 

棚を見て「間に合わなかったー」と
あきらめるのではなく店員さんに
聞いてみて、ホントによかった!


もし、あきらめて声をかけなければ
丸ごとの魚は手に入りませんでした。

 

こんなふうに、

できることを見つけて行動してみたら
うまくいくことって、
「自分のシゴト」でも割とあります。

 

たとえば、
セミナー募集の最終日。

「あー、満席にならなかったかぁ」

と思っても、あきらめずに
ダメモトの最後の一押し。

メルマガで再度告知してみる。

 

すると、お申し込みが入って、満席に!

と、こういうことってよくあります。

 

だから、もうダメかも、と思ったとしても、

可能性があるなら
できることを見つけてやってみる。


もちろん、うまくいかないことだってあるけれど、
やってみなければどうなるかはわかりません。

 

可能性が1ミリでもあるならば、
できることが1つでもあるならば、
とりあえずやってみる。


こんなふうに地道に続けていくことが
思わぬ結果に結びついていくものです。


最後まで諦めずに、
チャレンジしてみる。

 

店頭から丸ごとの魚が消えていても、
店員さんに声をかけてみる。


こうした行動をするかしないかで、
手にする未来が変わります。


「もうダメかも」と思った時こそ、
できることをやってみる。

 

最後まで諦めずにチャレンジすることの
大切さをしみじみと感じた

スーパーの鮮魚コーナーでの出来事でした。


もちろん購入した魚は、家でさばいて
お刺身に。

美味しくいただきましたよ!


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