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仕事に対する考え方について

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個人的に、ビジネスをする上での考え方についてまとめています。受託型の仕事ではなく、提案型の仕事をするために常に意識していることについてまとめています。
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2022年12月の記事一覧

話を聞いて書くだけならインタビューの意味はない

って思うんですが、皆さんはどう感じますか? 今日、インタビューをしていて質問をされました。 「私のエピソードでうまく書けますか?」 結論から言えば、書けます。 が、若干の工夫と個性の見出し方が必要になっていきます。 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。 小説を書くサービスで起業して5期目です。 ストーリー作りの専門家として活動中。 詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。 例えば。分かりやすいエピソードを

仕事納めは…まだまだ終わらない

さて。本日12月28日。 多くの人たちが今日、仕事納めなのではないでしょうか。 妻も、本日仕事納めで今頃家で ほっと一息ついていることでしょう。 皆さんはお仕事終わりましたか? 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。 小説を書くサービスで起業して5期目です。 ストーリー作りの専門家として活動中。 詳しい仕事の内容や生い立ちはこちらから。 そんな自分ですが、一応予定としては 31日まで働きます(笑) この前、2

今年もあと5日

あっという間に、今年もあと5日となりました。 皆さん、年の瀬はいかがお過ごしでしょうか。 自分はというとですね。 12月30日までインタビューの予定が入っており 1月3日から早速インタビューが入っております(笑) ちなみに、仕事納めは31日の夕方。 仕事始めは2日の朝からっていう予定です。 「働きすぎでは…」 と思う方もいるとは思いますが 何回もnoteで書いているように みんなが休んでいる間に働いて みんなが働いている時も働く という、ごくごく普通のことです(おかし

タッチポイントを増やせ!

タッチポイントってご存知でしょうか? 「顧客接点」を意味するマーケティング用語です。 今日なぜこのテーマを取り上げているのかというと 僕が所属しているビジネスコミュニティで 2023年に向けてビジネスを発展させるために マーケティング戦略を考えよう! というワークショップを開催しました。 そこで、新たな気づきを得たので シェアしたいなと思ったのです。 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。 小説を書くサービスで

言い訳し続けていたら、苦しいままの思い出になる

本日土曜日。 朝10時からオンラインでインタビューしていました。 外資系金融機関でマネージャー職を勤めている方。 10年以上、新人教育に携わってきていたのですが ことあるごとに悩まされていたのが喘息だったのです。 僕は喘息持ちではないですし あまり身近でもいませんでした。 小学生のとき、同級生の女の子が確か そうだったような──っていう覚えがありますが 卒業してからは関わりがありません。 なので、喘息による色々あった大変なことを 聞いていたんですが、想像以上に苦しそうで

資料作りに翻弄される日々

最近は…なんかやたらと資料作ってます。笑 まだ全部は終えてないのですが ・オンラインサロン展開に向けての資料 ・22日の北海道で話すセミナー資料 ・23日の同じく北海道で話すセミナー資料 ・所属するビジネスコミュニティ向けの資料(毎週) ってな具合に、なんかずっとパワポと Canvaをいじっています。 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。 小説を書くサービスで起業して5期目です。 ストーリー作りの専門家とし

合う人・合わない人

日々、いろんな人とMTGをしているのですが 中でも、絶妙に間が合わない人がいます。 たまに、ですけどね。 話、進まんのよ!笑 そして、完全に、一方的に聞いて 終わる方向性だったんですよ。 相手からの質問もなし。 なんかコミュニケーションを取ろうとしない感じが (えー、一体これなんの時間) と思ってしまった。笑 んで、結局相手から何も言われないから渋々── 自分「逆に何か質問ありますか?」 と、1年に1回そんなこと言うか言わないかくらいの 発言をしてしまった!というの

愚痴を聞きたいわけじゃない

思うことがあったので今日はそれについて。 とある人とMTGをしていたんですけど その人との会話内容が仕事の話というよりかは タイトルにもあるように、ほとんど愚痴だったんです。 いや、気持ちはわからなくはないけど そして、それを聞いてしまう姿勢を作った 自分も良くなかったけれど。 だとしても、時間を作って話したい内容は 決してそんなことではない。 と思ってしまったんですよねー。 自分の心が狭いのかどうなのか なんとも言えないんですが その時間があったのならば僕は正直 制

何事に対しても先手を打て

ビジネスのシーンでは特に 大事なことだと思うんですが 何事にも先手を打つことは かなり大事だと感じています。 そのシチュエーションというと ・相手が不安に思うことを先回りして連絡 ・何かの事情で仕事が遅れている場合は逐一連絡 など。 要は、相手の気持ちになって考えたときに どういう連絡が返ってくれば安心材料になるのか。 を考えるのがミソかなと思っています。 改めて、初めまして。 株式会社ライフストーリー代表取締役兼 ライフストーリー作家®︎の築地隆佑です。 小説を書く

決して諦めない姿勢

またW杯関連の記事ですみません。笑 いや、このタイトルにあるように 日本選手たちの決して諦めない姿勢が 非常に勇気をもらえたなと思ったんです。 この画像、スペイン戦で 2点目を入れる直前のシーン。 一見、ラインを超えているように見えるのですが VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)という システムを活用して見ると ライン上は超えてないんですよね。 横から見ると思い切り飛び出ていますが 真上から見ると1mm程度ライン上に乗っていたんです。 このたった1mmの境目が勝負