厄災を不運や恐怖、混乱と捉えるのではなく、厄災と併せて送られてくる、命が経験しにきた約束と時間を想起させてくれる信号を見て、その信号が指し示す扉を開けることに気持ちを切り替えると、祝福と幸運に守られる結界の中へと続いていく。

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