優しさってむずかしい
「お母さん冷蔵庫のチョコとヨーグルトは、食べてもいいからね。」
お子が良く冷蔵庫にチョコとヨーグルトをしまいながら言ってくれる一言
とてもありがたくて、嬉しいです
感謝の一言しかありません
贅沢な話なのですが、
一応、多分、恐らく・・・追及しないでねの範囲でダイエット中の私
毎日、お散歩をかねてお買い物に行く時に、その日のヨーグルトを
購入しようと思っている私
「自分で買ってくるから大丈夫よ」
と言えないのも私なのです
なぜ?
簡単な話で、お子が「お母さんに買っておいてあげよう」
思いやりをもってくれた優しさの方が嬉しくて手放したくないからです
そうなると、矛盾した自分の感情に右往左往してしまいます
ダイエットとお散歩がしたい私
まぁ~ダイエットとお散歩はどうにかなるかな?と考える私
お子の優しい気持ちを手放したくない私
まぁ~お子の優しい気持ちを裏切りたくないと考える私
決して優しさをお互い押し付けてるわけでもなく優柔不断の私が
相対する「~がしたい」「~したくない」の欲求の塊に
右往左往してるだけ自分で自分の中で折り合いをつけなくてはなりません
だって、誰も悪くない
自分の気持ち一つだからです
気がつかなければ通り過ぎてしまう出来事ですが、
気がついてしまうとモヤモヤとなっていきます
そんな時こそ心の整理整頓が必要です
出来ることなら自分には素直に言葉にするなど
見える化すると良いかもしれません
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