49.再び緊急入院
スピリアルライフナビゲーター
マルコヒロミです。
こちらのブログを選んで下さいまして
どうもありがとうございます。
まとめ記事
前回の記事
妊娠7ヶ月から8ヶ月目の頃の話です。
だいぶ体調が回復してきたので
実家から 自宅へ戻ることになりました。
ある週末に夫と買い物に出かけました。
ホームセンターで歩いている時に
太ももの付け根の部分が痛くなってきました。
駐車場へ戻る最中、
だんだん痛みが強くなって
ついに全く歩けなくなってしまいました。
家の中でも激痛襲ってきて
何かにつかまりながらでないと
移動することが出来ません。
翌日夫に車でお世話になっていた
産婦人科へ送ってもらい
NST(ノンストレステスト)
お腹にベルトを装着して
器械で子宮の収縮・胎児の心拍数や胎動を記録し
その結果を見て異常が無いかを確認する診察
をしていただきました。
お腹の張りの確認
当時の私のような
初めての妊婦さんは
「お腹が張る」という感覚が
全くわからないと思います。
私の場合は
最初っから バスケットボールのような硬さで
これが当たり前の状態だと思っていました。
実はかなり危険な状態だったとわかりました。
本当は、ほっぺたくらいの
柔らかさでないといけないそうです。
妊婦検診や、保健センターでの母親教室などで
正常時のお腹の柔らかさと
張っている時のお腹の柔らかさが
比べられるボールのようなものが
あれば良いと思います。
宝石緑 子宮頚管の長さの確認
私の場合は
2.5センチを切っていました。
以上の検査を行った結果
切迫早産の診断を受けて
そのまま緊急入院となりました。
何の心の準備も出来ず
家に帰ることが出来ないまま
入院となってしまったのが
本当に悲しかったです。
次回は
50.辛く長い入院生活
です。
最後まで お読みくださいまして
ありがとうございました。
もし記事を読み共感しましたら、サポートしていただけると幸いです。サポート費用は皆さまに喜んでいただく活動に使わせていただきます。