３２．新しい環境に慣れなかった頃

スピリアルライフナビゲーター
　　マルコヒロミです。

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1986年4月 
高校に進学した時のことです。
 
 
私の通っていた高校は
中学からの持ち上がりの人と
入試で合格した人が通います。
 
 
高校入試で入学してきた人達は
レベルがとても高く
中学の時は割と成績が良かった私は
次第に授業についていけなくなって
しまいました。
 
 
特に数学は全く分からなくなってしまい、
恥ずかしいことに、
テストの点数が
一桁台だったことがありました…。
 
 
大好きだったはずの英語も
徐々に分からなくてなっていき、
勉強が苦痛になってしまいました。
 
 
友人関係は、安心して話が出来る
新しい友人ができました。
通学の時も、校内でも、
２人で一緒にいることが多かったです。
 
 
他の人と話をすることもありましたが、
色々と誤解されたり、嫌な思いをした為
一緒にいてホッと安心する彼女と
常に行動を共にしていました。
 


ヘッダー写真は高１のスキーデーの時。
私の左隣りにいる人が、その彼女です。
 
 
 
ちなみに今、彼女は札幌市内の
私が住んでいる場所から
割と近いところに住んでいます。
 
 
私と同じく、仕事をしながら、
小学生の子どもを育てています。
 
 
数年前に久しぶりに会って
色々と話をすることが出来ました。
 
 
また、ゆっくり当時の話や
近況報告をする機会があれば、
嬉しいな、と思っています。

 次回は
33. 人がすぐに諦めてしまう本当の理由
です。

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ありがとうございました。