見出し画像

自己紹介と英語遍歴

はじめまして!

海と太陽が恋しい、ビジネス英語コーチのAkiです。
外資系マーケッター・ワーママ1年生、でもあります。

高校を卒業してから、米国大学に入学。
日本に帰国して就職。以降外資系畑です。転職は5回ほど。

今の会社ではほぼ100%英語で仕事しています。
資料作成も、プレゼンも、テレカンも、契約交渉などもしていますし、
上司やお客様もアメリカやヨーロッパ、インドにいたりします。

画像1


留学するくらいなんだから英語得意だったんでしょ?とよく聞かれますが・・・苦手でした。そして留学した理由も「逃げ」からでした。

勉強に挫折した高校時代

地元の中学校まではお勉強はよくできて、意気揚々と県内トップクラスの進学校に入りました。そこで、周りのすごさ&高校で勉強する内容がまったくわからない・・・に圧倒されて、挫折しました。

「勉強」がまったく身につかないんです。やっているつもりでもテストの点数は取れないし、テスト終わったそばから忘れちゃうし・・・。
英語は5段階評価で3だったような。

画像2

英語で言うと、まず単語を覚えるのが苦手。覚えても、文章の中で見ると意味が通らない!? そこで無理矢理知っている意味を繋いで和訳したら、
クラスメイトにまで苦笑される始末・・・。なんでこれじゃダメなのかわからないから、笑われている理由もわからなかったです・・・。

これで受験って無理だな・・・と思っていました。

楽しそうに見えたもの

で、よくうちの高校の生徒には留学斡旋企業のDMが届いていました。いくつかの米国大学へ入学するまでのサポートをしてくれる、というようなことで、大学生活を謳歌している先輩の声、など載っていました。

私、英語のお勉強は楽しくなかったけど、英会話は好きだったんです。
友達に誘われてイー〇ンに高校1年生の時通っていました。
何も話せてないですよ。でも外国人特有のなんでも褒めてくれているようなポジティブなリアクションが楽しかったです。

逃げの決断

受験勉強できる気しないし、同じ苦労するなら、歴史の年号とか覚えるより、英語話せるようになるために苦しんだほうがよくない?
ぶっちゃけ「留学してました」と言えば、箔もつきそうだし。
という「逃げ」かつとっても打算的に留学しました。

渡米後

そこで確かに苦しみました。高校卒業した後の5月に渡米して、語学学校に入って、8月の入学に備える、というプログラムだったのですが、私は8月までに入学に必要なTOEFLの点数が取れなくて、そのまま半年、語学学校に居残りでした・・・。

渡米してから、色々失敗談はあるのですが(それは追々アップしますね)、なんとか最初の1年で日常会話はわかるようになり、2年目はアカデミックな英語もまぁまぁ聞こえるようになってきました。

帰国後

無事卒業してからは、アメリカに残りたいほどの執着はなく、帰国して就職。そしたら、「英語」がスキルとして評価されたり、本社や各国支社の仲間から新しい情報を得たり、色々な国に出張で行けたり。
英語使えてよかったな、と感じています。

英語に対して思うこと

一方、仕事の実力はあるのに、英語で苦労している同僚もたくさんいます。
英語に不安があるから、と、海外の同僚に質問するのを尻込みしたり、
本社が実施するセミナーに行けなかったり、昇格をあきらめたり・・
ひいては仕事のモチベーションまで下がってしまう。

報われないからつまらない、って高校時代の私と同じ。
今なら、2年なんてかけなくても、日本にいても、
英語はできるようになる!
と体感としてわかります。

英語のせいで仕事が楽しめない同僚のような人たちに、
英語いける!と思ってもらって、自信持って楽しんでほしい。
みんな楽しんでいいはず!You deserve it!

直接私が経験や学習方法をシェアして、お役に立てたら!
だから、英語コーチをすることにしました。

Instagramでもアナウンス等していますので、ぜひご覧ください!

#自己紹介
#私の仕事
#スキしてみて
#英語
#英語学習
#英会話習得
#ビジネス英語
#英語コーチ
#英語コーチング
#キャリアチェンジ
#転職

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?