人生 たのしむなり

人生 たのしむなり

最近の記事

自分を許す弊害

最近自分の無力さを痛感する 仕事はできているわけでもなく、休日はだらだら過ごし、 何も変わらない日々を送っている 学生時代は違った 自分よりもうまい先輩に負けたくない思いで、毎日自主練をした 高校時代は充実してた 大学に入ってから、「退屈」な時間が増え、熱中することができなくなった。 いや、正確には熱中することが見つからなかった 社会人になって、大学時代に感じた退屈さは、社会人になっても感じるものなんだと痛感する。 だからと言って、友人と遊ぶことがこの退屈さを解消

    • 生きること

      花火の季節がやってきた 東京の花火大会は雑踏に紛れ込んで近くで見るか 数キロ先からコメ粒ほどの小さなものを見るかのどちらかだと聞いた 悩みに悩んでYoutubeで花火中継を見ることにした 動画で見ると画質が汚いなと思い音声だけ聴いていた 装填している花火が打ちあがった後、 空白の時間が流れる 「花火師さん、ありがとう」 まだ序盤なのにそんな声が聞こえて目が熱くなった 23年も生きていると子供のころ考えていたような希望を持てなくなる 夢や希望を持つことができず現実

      • これからのはなし

        「若さ」×○○ 「若いのにすごい」「若手No.1」 なんて考えは持ってはいけないと思っています。 若さが評価される世の中だから、 おじさん世代が生きづらくなっている気がしています。 もちろん、若い人の芽を摘むことはあってはいけません。 しかし、 「若さ」が評価される今の世の中では、 若くない人たちの芽を摘むことになるような気がします。 年齢による壁が無くなった先に、 豊かな世界があると信じています。

        • 就活の闇をお話しします

          「就活支援をしてくる社会人」には要注意 4月は別れと出会いの月ですね。 配属はまだですが、後輩ができる年なのでしっかりしないとな~と。 一方で、就活生も内定が出たりでなかったりする時期なのではないでしょうか。 内定がないと不安ですよね。 やりたいことがないし、自分がどんな人間なのか時と場合に依るし、 新卒エージェントから好きでもない会社にエントリーしてって人も多いのではないでしょうか。 社会人2年目ですが、 就活生が考える企業に求めていることと、実際に企業が求めているこ

          上司ガチャ

          入社して1年、配属して8ヵ月。 配属してから出会った先輩の教育方法がダメダメすぎ問題に直面しています。 先輩の特徴 1,未経験から初めて入社10年ほどの社歴で実力はある 2,オンラインMTG時は画面オフ 3,人に興味がない(もちろん後輩の成長にも) 4,できない人を見るとイライラするタイプ 5,自称論理的 配属が決まって未経験だった僕はコーディングスキルはほぼ0でした。 凡人である限り、業務を進めていると当然わからないことがわからない状態になるわけです。 最初はそんな状

          「謙虚さ」とは何か

          最近、自分の周りで「見えない努力をして結果を残したほうがカッコいい」みたいな雰囲気があって違和感を感じた。 努力を表に出さないことって謙虚なのか。 自分の意見を言わず、黙って大人しくすることが謙虚なのか。 自分にとっての”謙虚さ”とは、「君頑張っているね」に対して「まだまだです」と言えることだと思っています。 一時の成果で自分は特別だと思いこむのではなく、あくまで通過点。 なので、仕事で成果を残しても「自分はまだまだです」というようにしています。 もっとビジネス寄りに言

          「謙虚さ」とは何か

          新社会人の君へ

          新社会人の君へ。 社会人になることが楽しみな人、不安な人、学生のままがいいと思う人、たくさんいると思います。 楽しみな人は、楽しんでください。そして社会人を謳歌してください。一方で社会人が不安でしかたない人へ、 社会人2年目の僕が、社会人生活が楽しくなる魔法を伝授します。 1,自分の成長だけを気にしておけばいい 皆さんが入社される会社によりますが、同期が大勢いる会社へ入社する人は注意をしておくといいと思います。 自分に自信がないと、人と比較して落ち込みます。 比べた

          新社会人の君へ