自分を許す弊害

最近自分の無力さを痛感する

仕事はできているわけでもなく、休日はだらだら過ごし、
何も変わらない日々を送っている

学生時代は違った

自分よりもうまい先輩に負けたくない思いで、毎日自主練をした
高校時代は充実してた

大学に入ってから、「退屈」な時間が増え、熱中することができなくなった。
いや、正確には熱中することが見つからなかった

社会人になって、大学時代に感じた退屈さは、社会人になっても感じるものなんだと痛感する。

だからと言って、友人と遊ぶことがこの退屈さを解消する方法ではないことも知っている

友人と話す、Youtubeを見る、アダルトビデオを見る

それらは一時の快楽であって、
頭のどこかで思いっきり楽しめていないことが多い

原因は自分でもわかっている

1週間の半分以上時間をかけている仕事に対して本気になれていない自分がいるから。
どこ行って、何をしても、その自分がいる

5年苦労して、60年楽になるか
5年楽しんで、60年苦しむか

受験に失敗した自分ならわかるはず

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