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『絵本×オーディオブック』を33歳独身男が手に取ってみた件
はじめに
こんにちは!りょーすけです。
今日の本棚では、Kindle作家のたはちよさんが書かれた『てあらい、はみがき、いやいやいや!』をレビューしていきたいと思います。
(※本書はKindle電子書籍/Kindle Unlimitedで購読可能です)
本書はぼくにとっては初挑戦の『オーディオブック版』もありますので、興味のある方は著者のたはちよさんのポストをご覧ください!
【明日、27日までオーディオブック出版キャンペーン】ご購入いただいた方に、プレゼント①「最新! アメリカのオーディオブック出版事情レポート」をお贈りします。「参加方法」は画像から。プレゼント➁は「どなたでもバイリンガル絵本を無料ダウンロード」 絵本xオーディオブックを体験してみて→ pic.twitter.com/vZmIV4W2ml
— たはちよ 🇺🇸Kindle絵本作家xライター (@tahachiyo) January 25, 2024
<ぼくのブックレビューの骨子はコチラの記事をご覧ください👇>
あなたはオーディオブックを聴いたことはありますか?
今日はぼくにとって「新しい読書スタイル」への扉を開いた『絵本×オーディオブック』の世界についてレビューを書いていきたいと思います。
「読書は、やっぱり紙でしょ」
少なくとも32歳までのぼくはそう思い込んでいました。
そして33歳になって生まれて初めての出逢いを経験します。
「電子書籍って・・・意外とイイじゃん」
この衝撃的すぎる「初体験」が2023年9月ですよ。
で、今これを書いてるのは2024年1月。
あれよあれよと電子書籍を出版させていただいたご縁に導かれ、今度はなんと。
「オーディオブックって・・・アリかも!」
ついに『聴く読書』にまで染まってしまいそうです🤭
ではでは今日は、オーディオブックという世界(+絵本)について、一緒にFiStActしていきましょう!📖
![](https://assets.st-note.com/img/1706235419089-ky7fD422qP.jpg?width=800)
Finish:自分の「興味のアンテナ」とAmazonの「オススメ」がすべて
人間がインプットできる情報量には間違いなく「限界」があります。
それは「読書量」という意味でもそうですし、そもそも「読む対象」として候補にあがってくるかどうか、という点においても同様です。
さて、もちろん対象年齢に該当するお子さまがいらっしゃる方は『絵本へのアンテナ』が立つかと思いますが、そうではなく、ましてやぼくのような独身男性が「よし、絵本でも読もっかなぁ〜」なんて思うことは、まぁそうそうありえない話ですよね。
でも、だからこそ、なんです。
ぼくたちは現代の文明機器によって「選択肢が豊富にある」と思い込んでいますが、実はそれは「選択を誘導されている」ことの裏返しだったりします。
そう、「GAFAM」の外側にも、世界は広がってるんです。
もし無意識的に視野が狭くなっていたなと感じてくれた人は・・・そのマインドブロックをポイっ٩(๑´3`๑)۶
「自分の「興味のアンテナ」とAmazonの「オススメ」がすべて」
Start:非日常的な体験の中にこそ学びや発見が眠ってる
お待たせしました!
本題の『絵本×オーディオブック』についてお話していきます。
正直に言いまして、今回この読書スタイルに挑戦したのはとある「ご縁」に導かれただけで、「自らの意思で」という訳ではありませんでした。
しっかしいざこれを試してみと・・・
ほっこりほんわかのほほほほぉ〜〜〜ん
でした(*´ω`*)笑
すみません、えと、マジメに書きますと今回ぼくが得た気づきは以下の2点です。
①絵本は自分の「来し方」を映し出す鏡になる
②オーディオブックは「使い方」次第で全然アリ
アクションは次節で言及するのでここでは項目のみにしますが、『えんとつ町のプペル』さえ手に取っていなかったぼくが、絵本を読みながら「あぁ、自分もこういう時期を経て今があるんだなぁ」って感じたり、やさしい女性の声に触れて「あぁ、お母さんっていろんな想いを込めて読み聞かせしてくれてたんだろうなぁ」って想いを馳せたりするなんて・・・
決してこのレビューを書くからということではなく、ただ純粋にそうやってボーっと自己対話を続ける約10分を過ごせました🥰
「非日常的な体験の中にこそ学びや発見が眠ってる」
Action:『オーディオブック×〇〇』をいろいろ試してみよう!
もしここまでの話を読んでみて、
「ちょっとオーディオブック聴いてみよかな・・・」
って思ってもらえたならっ!
最後にひとつ、オススメの流れがあります🙋♂
それは、「先に聴いてから読む」こと、です。
ぼくは超論理的思考スタイルなので、いつも読書をするときは(小説を除いて)著者の思考ルートをなぞってロジックを組み立てていくのが習慣になっていたと思うんです。
が、今回のオーディオブックでその順序が破壊されました!
まず「聴く」ことによって「映像としてのイメージ(妄想)」の世界で遊ぶんです。
で、そのイメージに後から文字(今回ぼくは絵本だったので挿絵も含め)で実像をハッキリさせていく。
この読書スタイルは、とってもとっても新鮮で楽しかったです♫
これは絵本だけじゃなくて、他のジャンルでも活かせると思う反面、そのスタイルが「合う合わない」はありそうなので、いろいろ試してみたいなと思っています。
さぁ!あなたも興味持ったなら今スグやってみるのが一番っ(´ε` )
「『オーディオブック×〇〇』をいろいろ試してみよう!」
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— たはちよ 🇺🇸Kindle絵本作家xライター (@tahachiyo) January 25, 2024
おわりに
と、いうことで。
今日はKindle作家のたはちよさんが書かれた『てあらい、はみがき、いやいやいや!』でFiStActしてきましたが、いかがだったでしょうか?
それでは最後に、ぼくの印象に強く残った絵本の言葉を紹介しておわりにしたいと思います。
Hooray to all !! みんな、やったね!
もしこの記事がちょっとでも参考になった、おもしろかったと思ったら、ぜひスキやコメントでリアクションをいただけるとうれしいです!
また、今後「この本について書いてほしい」なんてお声も大募集中ですので、ご遠慮なくコメントでご要望くださいね。
それでは、今日はこの辺で失礼します(^^)/~~~
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