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Kindle作家の【公式LINE】助走〜スタートダッシュまでの伴走者

はじめに

こんにちは!りょーすけです。
今日の本棚では、Kindle作家のちとせかよこさんが書かれた『Kindle作家のLINE使いこなし辞典』をレビューしていきたいと思います。
(※本書はKindle電子書籍/Kindle Unlimitedで購読可能です)

<ぼくのブックレビューの骨子はコチラの記事をご覧ください👇

公式LINE、開設しましたか?

今日は本書のターゲットの通り、Kindle出版に経験・興味がある方だけに向けて、ブックレビューを書いていきたいと思います。

「もう、時代はLINE一択でしょ」

という風潮はわかっていつつも、どこか苦手意識やハードルの高さから手が出ない・・・

というかそもそもっ!

原稿書くので精いっぱいでそっちの導線設計までは手も頭もまわりきりません〜!って方、たくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか?

ぼくも直近で1冊目を出版したところなので、その気持ちがリアルタイムでヒシヒシとわかります。

でもだからこそ、思いっきり「空振り」しちゃうことにならないように、きちんと「出版のその先」を見据える重要性も、身にしみて痛感しています🤔

ではでは今日は、本からの学びとぼくの実感の合わせ技で!
一緒にFiStActしていきましょう📖

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Finish:公式LINEの"開設〜設計〜運用START"のプロセスは一人じゃムリ!

いかがでしょう?

こう思ってるKindle作家さん、とってもとっても多いんじゃないでしょうか🤭

ぼくの実体験から、まず結論を申し上げます。

「(条件付きで)だれでも絶対イケます」

いやいやっ!だからそこそこっ!その「条件」ってなんぞや!?
ってトコが一番重要なポイントですよね。

こちらも単刀直入に、

「正しいガイドに素直に従うこと」

ただそれだけです。

経験者の実感としては、You Tubeなどで「断片的」な情報をその都度インプットして実装するのも絶対にやめたほうがいいと思います。

本書のように、「体系化された物語」を一から順に沿って、まずはその通りに設計してみること。

このたったひとつの約束を守れるのであれば、間違いなく公式LINEの運用スタートまでは「だれでも」辿りつけます。

もし「なんとなく」大変そうだと諦めてた人は・・・マインドブロックをポイっ٩(๑´3`๑)۶

「公式LINEの"開設〜設計〜運用START"のプロセスは一人じゃムリ!」


Start:公式LINEは"手間"じゃなくて顧客対応・管理で"楽"をするためのもの

本書で書かれていることにチャプター1から素直に愚直に従っていけば、スルスルスルスル〜っと、いつの間にやら「初期設計」が間違いなく完成します。

さらにっ!

ぼくが個人的に本書を「正しいガイド」としてオススメさせてもらっている大きな理由のひとつとして、チャプター5に「メッセージテンプレート」がなんと6つも記載されているんですΣ(゚∀゚ノ)ノキャー

これこれ、これなんですよ。

実際アカウント設計はけっこう「教科書通り」に進みはするんですが、いよいよ「配信内容を実装する」フェーズがめちゃしんどいんです。

  • 似たような発信者をリサーチ

  • 公式LINEを運用している人をピックアップ

  • いくつも友だち登録して登録〜配信の流れを確認

  • 参考になりそうなものを集約

  • 元ネタを参考にオリジナルの文章を作成

このステップが、すでにアカウント設計で疲弊してるメンタルにガツンとくるわけです!

が、本書の場合、少なくとも「合格点」を越えるためのテンプレが用意されてるという超絶ありがたい配慮!(さらに読者特典では・・・💓)

本書をしっかり読み込んでローンチまで辿りつければ、間違いなく、ふと気づく瞬間がきます。

「公式LINEは"手間"じゃなくて顧客対応・管理で"楽"をするためのもの」


Action:読み"ながら"作業をしよう!

もしここまでの話を読んでみて、
「わたしにもできるかも・・・」
って思ってもらえたならっ!

最後にひとつ、オススメの流れがあります🙋‍♂

それは、「1 チャプターずつ作業をやっちゃう」こと、です。

ついつい「本を全部読んで全体像を把握してから」と思いがちですが、公式LINEの設計は実際の管理画面をさわってナンボの世界です。

とういか、文字情報(+画像)では、本当に意味で「理解」することは不可能だと思います。

なので間違いなく、先にすべてを読んだって、どっちにしろ「もう1回チャプター毎に読み直しながら」作業をすることになるんです。

どうせそうなるなら、ぼくはむしろ

  1. チャプター毎に愚直に本書の指示のままに作業をする

  2. ひとまず80点の「仮完成」までもっていく

  3. 改めて本書+αの追加情報を添えて全体を整えていく

方が効率的だしストレスもなく、高いクオリティのものを作れると思います。

さぁ!動き出すなら今スグが一番っ(´ε` )

「読み"ながら"作業をしよう!」

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おわりに

と、いうことで。
今日はKindle作家のちとせかよこさんが書かれた『Kindle作家のLINE使いこなし辞典』でFiStActしてきましたが、いかがだったでしょうか?

ちなみに正直に明かしておくと、ぼくが公式LINEを開設したのは本書が出る前だったので、プロラインフリーという外部ツールを体験利用することで、体系化されたステップ動画配信を受け取ってアカウント設計を行いました。

それでは最後に、ぼくの印象に強く残った著者の言葉を紹介しておわりにしたいと思います。

自分自身の成長に合わせて、登録している方へのアプローチも変わってきます。

p99

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また、今後「この本について書いてほしい」なんてお声も大募集中ですので、ご遠慮なくコメントでご要望くださいね。

それでは、今日はこの辺で失礼します(^^)/~~~

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