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私の仕事 自殺防止 (9)


皆さんこんにちわ。
米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチ ラングめぐみです。
はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければ是非お読みください。




またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。
さて今日は私のボランティア仕事である自殺防止について書きます。

前回の記事はこちらです。


今日は統合失調症の患者がいかに自殺しやすいかということについて

書かれた部分を紹介します。


統合失調症
統合失調症患者の最大の死因は自殺である。統合失調症に関連した自殺の危険因子には以下のようなものがある
• 若年で無職の男性
• 最近再燃した
• 病状の悪化に対する不安。とくに知的な能力の高い人。
• 猜疑心や妄想などの陽性症状。 • 抑うつ症状。
以下のような時期に自殺率はとくに高ま る。
• 病初期。
• 再燃初期。
• 回復初期。
統合失調症が発病して長年が経過すると 自殺の危険は徐々に下がっていく

統合失調症については同上の記事をご覧ください。

特に3つの時期が危ないということなので

これは自殺願望が強い時には統合失調症が発症した可能性があるということもできると思います。

またこの病気は遺伝的要素が強いので

妄想癖が非常に強い

急に感情がまとまらなくなる

幻覚が出る

などの症状が出ているという話を聞いた時は

自殺願望などについても意識して聞いてあげることが大切だと思います。

そしてこの症状があっても、精神科に行く人が少ないこと

またこの病気は治せるということが分かっていますので

そのあたりをきちんと話して、自殺願望から出る道を一緒に歩いて

また病気を治す道を一緒に歩くことが出来たらよいと思います。

今日はここまでです。
記事を読んで頂きありがとうございました。

この記事を読んでくださった皆様。
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