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#4// 同じことを繰り返してるだけで特別になれることが分かった。

いずみです。

フリーターしながら珈琲屋をはじめたいずみは現在、何者でもなく、ただ今を生きているもので、よかったらチェックしてみてくださいー

noteでは、日々の気づきや、いずみが感じたことやなんかをありのままにお話ししていきます。見て不快に思う方もいるかもしれないので、有料にて公開いたします。

冒頭だけ読めるようにしてあるので、よかったら読んでみてください。

今回のテーマは「同じことを繰り返してるだけで特別になれることが分かった。」です。
前回同様、こういうタイトルのものは”タイトルがすべて”ということが多いのでかわなくてOKです。

読みたいという人だけ、続きをどうぞ。

※ちなみに、264円には「毎日noteを更新するのに、せめて1時間10円(税別)くらいの人生は生きてて欲しいなあ」という願いを込めました。

それでは、はじめます。

今日は1日ずーーーーーーーーっと大工仕事をしていました。朝の8時から夜の22時くらいまでずっとです。正直、もう疲れ果てて寝たいのですが、書くと決めたnoteを書かずに寝るのは嫌なので、ギリギリなんとかこれを書いているところ。

今日、何をしたかというと、、、大部屋の壁に「漆喰を塗りたい」がために、まずは、

床に現場用の防水・耐久シートを敷き詰めて、その上からブルーシートを貼りました。これは、敷設した新しい床を汚さないための工夫です。

次にパテを塗っていく予定のところの周辺にマスキングテープで養生してきます。これがまた大変。木材や壁の形に合わせてマステをカットしなきゃいけないし、ずっと上を向いての作業だったので、正直大変でした。

その後にパテ塗り。壁にある隙間という隙間にパテ(クリーム上の石膏=カルシウム)を塗りました。

その後に、固まったパテをやすりで削って少し平らにして、そこに「シーラー」を塗っていきます。この後に漆喰をぬるんですが、それがのりやすいようにということのために塗りました。

それで1日が終わり。他にもやりたかったところを残して、作業終了です。それでも、楽しい時間でした。

ほとんどの作業を一人で取り組んでみてはいたのですが、特に絶望的だなと思った作業はマスキングテープで養生をする作業でした。なんてことないただのちょっとの作業だと思っていたら、むしろ、マスキングテープの貼り方でその後の塗料ののり方が変わってくるので、本当に大事な作業なんです。

これを間違えると、塗りたくない場所を塗ることになったり、塗りたい場所に濡れなくなっちゃったり。いいことないのです。

で、ここまでの作業は結局14時間くらいかけないと一人ではできませんでした。

それでもひとつずつひとつずつ丁寧に作業を進めてきたからこそできたわけですが、そこで大事だなと思ったのは「同じことを繰り返してるだけで特別になれることが分かった。」

同じことをずっと続けられる人って少ないんです。実は。だからこそ、ひとつのことをずっと続けて行った人がやっぱり強いんです。

同じことをただ続けていこうと思います。

それでは。

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