【過去10年を振り返る/僕の人生の変化】
こんにちは。
ライフコーチの山下 雄輔です。
今日のテーマは
【過去10年を振り返る/僕の人生の変化】
今日は、
過去10年の僕の人生を振り返って、
自分の人生と向き合う本気度、
その時の楽しさ、
人生に起きたか変化を考えてみます。
①時間の長さ ②本気度 ③楽しさ
この3つの観点で、自分と向き合うことを振り返り±100点で表してみます。
17歳まで(〜高校2年生)
①時間の長さ/−20、②本気度/0、③楽しさ/0
長崎県の壱岐という離島で育ったので、地元の普通科高校に進学するとなると選択肢は一択。ほぼレールが引かれていたので、自分と向き合うことを避けられていたんだなと今になって思う。
当時は自分と向き合って来なかったので、やりたいことも、理想も浮かばない状態。自分の人生なのに、どこか他人事のような感覚。「まぁ、今は考えなくても何とかなるでしょ。」という無責任な感覚。
18歳(高校3年生)
①時間の長さ/20 ②本気度/30 ③楽しさ/0
進路のことを考え始めたので、前よりは少し自分の人生と向き合う。ただ、早い段階で熊本大学へ進学を目指すの決めた。その後の進路は、大学に入って決めようと思ったので、そこまで本気では無い。あと、楽しさも無い。
19歳(大学1年生)
①時間の長さ/70 ②本気度/60 ③楽しさ/-80
大学に入学するという目標を達成した後に、人生の夢や目標が無くなる。将来像や行末の見えない人生に焦りや恐れを感じる。自分と向き合おうとするも、それまで自分と向き合うのを避けて来たから、とにかく辛くて、楽しくない。
21歳(大学3年生)
①時間の長さ/60 ②本気度/70 ③楽しさ/-30
就活がスタート。大学入学時からやりたいことを探したが、結局やりたいことは見つからず。将来的に転職し易そうという理由で、銀行に就職しようと思う。そこそこ自分と向き合った感覚。ただ、この時も自分と向き合うことは楽しくない。
23歳(新卒1年目)
①時間の長さ/60 ②本気度/80 ③楽しさ/0
銀行に入社するも、自分の価値観と仕事が合わずに即退社したいと思う。ただ、やりたいことが見つからないのに仕事を辞めても仕方ないと思い、より本気で自分と向き合う。銀行で何でも話せる親友との出会い、この出会いが転機になる。
24歳(転職)
①時間の長さ/50 ②本気度/60 ③楽しさ/40
親友と話す中で、自分のビジョンが見えてきて2015年8月に「夢や目標の見つけ方を伝えられる人になる」という夢を見つける。その後、2015年9月末に銀行に退職。2016年2月、成長を求めてリクルートジョブズに入社。やりたいことが見つかったことで、前より自分と向き合うことが楽しくなる。
26歳(ライフコーチングと出会う)
①時間の長さ/80 ②本気度/80 ③楽しさ/60
「夢や目標の見つけ方を伝えれる人になる」をどうすれば実現できるのか?と迷っていたところ、偶然、テレビでライフコーチングの存在を知る。
ライフコーチングを知った瞬間に、「コレだ!」と直感的に自分に必要な物だと分かる。その後、2018年8月からライフコーチをつけて、2018年10月からライフコーチ養成校のライフコーチワールド(LCW)で半年間ライフコーチングを学ぶ。
28歳(今の僕)
①時間の長さ/80 ②本気度/80 ③楽しさ/80
2018年12月からライフコーチ活動を始め、ライフコーチとしての人生が始まる。今は、自分と向き合うことが、すごく楽しく感じている。新たな自分を知れることで、自分の可能性が広がり、ドンドン前に進める。
また、コーチとの会話の中で結婚することと向き合ったことにより、2019年8月には結婚。ライフコーチングの魅力を伝えて、ライフコーチとして人生をより良くしたい人の力になると決めている。
過去10年間を振り返ってみると、
自分や人生と向き合う時間が長くなるほど、
本気で自分や人生と向き合えば向き合うほど、
自分と向き合うことが楽しくなり、
一歩一歩、理想の自分に近づいて
人生が次第に良くなっていると感じます。
自分がどんな人生にしたいのか、
自分の人生の価値とは何か、
自分の強みは何なのか、
自分はどんな人でありたいのか、
自分はどんな人になりたいのか、
どんな生き方をしたいのか。
この僕のブログを通じて、
大切な人生のテーマと向き合おうと思う人が
増えてくれたら嬉しい限りです。
〜 後悔しない今を生きていますか? 〜 ライフコーチ 山下 雄輔(熊本在住)
僕の人生での学びをドンドン発信します。 フォロー、いいね、コメント、嬉しいです。 最後まで読んで頂き、ありがとうございました。