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【人生の主導権を握る/生き方で後悔したくない人へ】

こんにちは。ライフコーチの山下雄輔です。   

今日は、人生の主導権についての話をします。


まず、本日のツイートはこちら。


【人生の主導権を握るとは】

自分の意思で自分の行動を決めれることが、

自分の人生の主導権を握るということです。


【人生の主導権を握っているのは誰か?】

子供の頃は、親が人生の主導権を握っています。

養ってくれるのは親なので、

親の意向が反映された行動が必要になります。


では、大人はどうでしょうか?


大人になっても、親の意見に従って生きていたら

親が人生の主導権を握っています。


友人や知人、恋人の意見に従って生きていたら、

その相手が人生の主導権を握っています。


会社のルールや規則を人生の最優先事項にし、

自分が嫌な生き方でも我慢する人は

会社に人生の主導権を握られています。


自分の感情や望みより優先している存在があれば、その存在が人生の主導権を握っています。


【主導権を渡すと、どうなるか】

自分の人生の主導権を誰かに渡すと、2つの感情を得られます。

①誰かに導いて貰えている安心感

②自分の意思が反映されない窮屈感

この2つの感情が生まれた結果、

多くの人は導いて貰える安心感を優先し、

人生の主導権を誰かに渡し続けてしまいます。


【人生の主導権と責任】

人生の主導権を渡す人が見落としてしまうこと。

それは、あなたが人生の主導権を渡した人は、

あなたの人生の責任を一切取らない(取れない)

ということです。


親の意見に従い誤った行動をしたとして、

最終的に困るのは、その行動をした自分です。

会社のルールや規則を人生の最優先事項にし、

自分の時間、人生を犠牲にしていたと気づいて、

困るも後悔するのも自分です。


ここで出てきた、親と会社に共通するのは、

あなたの人生に対して責任は取れない(時間を巻き戻せない)ということです。


自分の人生の主導権を明け渡した先にあるのは、

一時的な安心感と、窮屈感と、

自分の人生を生きなかった後悔です。


では、今日の話のまとめです。

✔️自分の意思で自分の行動を決めることが大切

✔️自分の意思より優先させている存在があれば、その存在が主導権を握っている。

✔️自分の人生の主導権を明け渡した先には、自分の人生を生きなかった後悔がある。


最後まで読んで頂き、ありがとうございました😌


自分みたいな人はいないと思っている人専属  ライフコーチ   山下 雄輔(熊本在住)     

〜僕のライフコーチとしての理想のあり方〜  最初の理解者、最大の理解者、ずっと理解者




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