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無条件に信頼するとはどういうことか?考えた先に見えた兆し。

こんにちは!ライフコーチのみのりです。
自己紹介はこちらから✨
いつも見ていただいてありがとうございます^^

今日は、マイコーチとのアクションプランで設定していた

「無条件に信頼する」とは?

について、考えてきたことを書いてみようと思います。

自分を信頼できないなぁ、自分に何ができるんだろう?など
普段考えることがある方に、是非読んでほしいと思います。

「無条件に信頼する」を考えるに至った背景

なぜこのテーマを考えることになったのか
それは、自己紹介をとも重複するのですが

これまで自分を否定し続けてきたため、自己肯定感が低い
自分が何かできる人だと思えない
なかなか自分を信じる、自分を信じてくれる人を受け入れられない
そういった過去があったからです。

今は客観的にとらえ、感情的に反応することはほとんどありませんが
どうしても癖がついています。

そして、

自分を信頼しないことが
自分を傷つけるだけではなく、
自分を大切に思ってくれる、
信頼してくれる人を傷つけることにつながっている

ここに気づいたとき、
いまよりもちゃんと考えていこうと思いました。

自分が人と手を取り合って、
チームで何かを成し遂げたいと思ったときに

「無条件に信頼する」ここを
自分の中でクリアにしておく必要があると感じたのです。

無条件に信頼するって?

みなさんは、この言葉を聞いて何を連想したでしょうか?
私はこの感覚をわかりたくて、
ぐるぐるといろんな角度から考えました、笑

まず、私が考えたのは、
「なに」を無条件に信頼するのか、という対象の話

■自分・他者の存在を無条件に信頼することたしかに、私にはできない、出来るわけないといろいろ否定しながらも、
存在すること自体を否定したことはありませんでした。
(ここはニュアンスわかりにくいのですが…)
そして、他者の存在も、ありのままで素晴らしい、
そこは疑いがなく、信じれることです

あれ?できてる?

と思ったのですが、なんか引っ掛かるというか。
私の状態としては、

存在については無条件に信頼することはできている

ここはクリアになりました。
でも、まだ気づいてほしい何かが、
私をもやもやさせてくるのです。

少しづつ整理して、もやもやに近づいていきます。

もやもやは、私に何を気付いてほしいのでしょうか…。

相手を傷つけていたものの正体

私は、自己の存在を否定し、
何も出来るわけがないと考えてしまう癖がありました。
それが相手にも伝わり、反応し、残念な気持ちにしたり
傷つけてきたと考えていました。

ただ、それは私の場合、正しくはなかった。
自分を知っていく中で、認識を改めていくことになります。

相手を傷つけてきたものの正体は

自分のセルフイメージ、自分はこうあるべき、人はこうふるまうべき

こんな考え方でした。

自分のセルフイメージから出る、引っ張り出されるとき
ストレスがかかり、反発していたのです。

とにかく、セルフイメージ、私はこうあるべき
から出たくなかった。自分の意見を、考えを譲りたくなかったのです。

セルフイメージから出るのが怖かった
セルフイメージと違う自分を認めるのが怖かった

こっちの感覚が適切かもしれません。

もちろん、変わった方が成長する、
冷静に見れば変わった方がいいことはわかっていても、
自分にとっての一大事。そんなどころではありません。

これを認めてしまうと、
セルフイメージの自分とは違う。だから認めない。

そんな感じです。

セルフイメージと向き合う

スクールでもセルフイメージと向き合うことを学びました。
「人はセルフイメージの中で生きている」
「人はセルフイメージと常に闘っている」
といった言葉が印象的でした。

その時は、そうだなぁと納得していましたが、
ようやく、深いところでその意味を理解した気がしています。

私は無条件に信頼することはできているものの、
それをできなくなるタイミングがあるということ

そのタイミングには、常にセルフイメージがいたこと
やっと見つけてあげることが出来ました。

これからは自分のセルフイメージを知ること
どうしたいのかを一緒に考えていくこと。

自分のセルフイメージと戦うのではなく、
平和な戦略会議をしていきたいと思います✨

みなさんの中には、
どんなセルフイメージ(自分はこうだというイメージ)がありますか?
セルフイメージとどのような関係性を築いていますか?

是非そんな話をしてみたいです^^

今日も読んでいただいてありがとうございました。
なにか気づきにつながるものがあればうれしいです。
是非コメント、お待ちしてます!


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