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アラサー大学生のボッチな日常

私は今、アラサー大学生として、少し歳の離れた子たちに囲まれて勉強をしている。
ちなみに、自分より年上の人も何人かいる。
だけど、まあ、大抵は自分より年下だ。
ということもあってか、大学に友達はいない。(今のところ)
これから先、仲良くなれる人と出会うかもしれないが、とりあえず今は大学で常にボッチである。
そんなアラサーボッチ大学生の日常を紹介してみる。


講義が始まるまでは1人で読書

講義が始まるまで、ほとんどの子たちはぺちゃくちゃお喋りをしているが、私は大抵本を読んでいる。
でも最近は、スマホをいじってるフリをするようにしている。
ずーっと本を読んでると、話しかけづらいオーラを出してしまってるかなと思い、スマホをいじってみたが、それでも誰も話しかけてこないので、また読書をしようかな。

講義は前の席で1人で受ける

なるべく先生が言ったことを聞き逃したくないので、前の方の席に座る。
が、面白いことに後ろの席から埋まっていくので、周りにあまり人が座らない。
ということで、さらにボッチ化している。

昼食は外で食べる

学食は食べない。
美味しくないし、食堂はうるさいし、何より周りが皆、複数人で食べてるところに1人は嫌なので、学校の近くのお店に行っている。

空きコマは図書館へ

空きコマがあるときは、1人で図書館に行く。
でもこれが、なにげに幸せを感じる。
読書が大好きで良かった。

終わったら即帰宅

話す人がいないので、講義が終わると、即帰宅である。

自分から話かければいいのでは?

はい。こう思う人もいると思う。
特に、見た目も大人っぽいから(というか立派な大人)他の子達は私に話しかけづらいのかもしれない。
でも、これまで何人かと結構話をしてきた。
その結果、とりあえず今はボッチでいることを選択した。
なぜなのかは、また今度違う記事で書いてみる。


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