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X(旧Twitter)、いいね非公開化にネガティブ要素はない!?

2024年6月12日にX(旧Twitter)から、
「いいねを非公開とする!」とのお達しがあり、
X(旧Twitter)界隈でざわついていましたね。

「いいね非公開」の第一報を見た時は、
私もX(旧Twitter)の「いいね」を
積極的に集客に活用している一人として、
何が起きたのか!?とドキっとしました(汗)

今回は、
「いいね非公開」そのものについてではなく、
「いいね」マーケティング目線でどうかについて書きます。

そもそも、
カッコつけて「いいね」マーケティングとか、
よく書いていますが、
要は、
人のポストに「いいね」をつけまくって、
自分のアカウントに気づいてもらおう!
という集客手法のことです。
俗にいう「いいねまわり」とか「ファボ爆」です。

「いいねまわり」には、
ネガティブな印象を持っているマーケターも多いのは知っています。
その考えも十分理解できます。

その一方で、
これだけ安価に安定したアクセス数を確保する方法を
私は「いいねまわり」以外で触れたことがなく、
無料でできる「チラシポスティング」だと、
人を雇わずにできる「飛び込み訪問のピンポン」だと認識できれば、
SNS集客、いやインターネット集客の次元がひとつアップすること間違いありません。

前置きが長くてすいません(汗)

では、
本題に入る前にファクトチェックもしておきましょう。
以下は公式から「いいね非公開」についてのポストです。

ここから読み取れる事象、
およびX(旧Twitter)上で確認できる事象をまとめると…

・ポストに誰が「いいね」しているのかが投稿者といいねした本人にしかわからなくなる

 ↓
「いいね」された数は引き続き表示され、多くの「いいね」を獲得したポストであることは誇示続けられる。つまり第三者からは、誰が「いいね」したかが見れなくなっただけである。

・「〇〇さんがいいねしました」というタイムライン表示がなくなる

 ↓
これはX(旧Twitter)上でも好ましく捉えられているようですね。
TL表示されなくなることが、「いいね」のし易さに一番つながるのではないでしょうか?
つまり、「いいね返し」は増える可能性がありますね。

・アカウントページの一番右側にある「いいね」タブが第三者からは見えなくなる

 ↓
自分のアカウントがどれだけ多くのいいねをしてきたのかが
他人に知られることはありません。
これまで、ここを見られると「いいねまわり」していることも
どんな「キーワード」を使って「いいね」しているかも丸見えでしたから…

ということです。

これを我々「いいね」マーケティングを利用する者からの目線だと、
「いいね」をマーケティングに積極活用していることが非表示になる!
ということになりますね。

いやいや、
イーロンマスク最高やん!
(今回だけは)

失礼しました。
心の声が漏れてしまいました(笑)

これでX(旧Twitter)マーケターが増えるのかと思われるかもしれませんが、
私は競合は増えない!と目しています。

というのも、
決済機能までを備えたスーパーアプリを目指すX(旧Twitter)は、
他のSNSと比べても非常に高いセキュリティや規制体制を構築しています。

初心者や素人が事前勉強なしに、
自動化ツールをブン回そうものなら、
良くて即刻シャドウバン、悪ければ凍結をくらいます(泣)

「アカウント乗っ取り」や「bot」への対策がしっかり講じられているわけです。

自動化ツールをX(旧Twitter)で使う場合、
『いかに人が操作しているのと同じように振る舞うのか』が重要で、
ここがクリアできれば、
ツール運用の難所の8割がクリアできたも同然です。

あと、何点か技術的なポイントをクリアすれば、
誰でもX(旧Twitter)で自動化ツールによるアクセス集めを、
安価で安定的に継続的に実行できます。

とはいえ、
不慣れで知識や経験のない人にとっては、
ある程度の参入障壁になっていますが、
今回の「いいね非公開」化によって、
このことは何ら変わらず、
従って競合が数多くX(旧Twitter)自動化マーケティングに参入してくることはあまり考えにくい、
というのが同マーケティング8年目であり、
ツール開発も手掛ける私の見方です。

だからこそ、
その攻略法を一度身につければ、
私のように何年にも渡って、
たかが数千人のフォロワーアカウントからでも
サラリーマン月収程度の収益を得られるようになるわけです。

むしろ、
今回の「いいね非公開」化は、
私たちX(旧Twitter)マーケターにとっては、
「百利あって一害なし」状態で朗報でしかありませんでした。

いくつかのポイントはありますが、
「いいね」マーケティングにとって追い風が吹いた今、
X(旧Twitter)自動化集客を始めてみるのもいいと思います。


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