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ご利用のアカウントには、リーチに影響を与える可能性がある仮ラベルが追加されました。
当方では、X(旧Twitter)自動化ツールTBSをご提供していますが、今年に入ってから、『新型シャドウバンか?』と揶揄される以下の通知についてのご質問を多くいただくようになりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1713775862046-LsvVc2NNgn.jpg?width=1200)
これはいったいどういう事態が発生しているのでしょうか?
以下のポストをご参照いただければ、おおよそ把握していただけると思われますので、貼り付けておきます。
知ってます?『リーチに影響を与える可能性がある仮ラベルが追加されました』
— れおんはーと|ツイッターのお医者さん (@leon_hart0) March 1, 2024
最近こんなラベルが通知欄に付けられることが増えているんですって。今日はこれの解説と、付いた後の対処法を書きます。
結論からいうとこれはシャドウバン通知です。
Xアルゴリズムの第一人者のAlex… pic.twitter.com/sCwIadi51I
X(Twitter)「ご利用のアカウントには、リーチに影響を与える可能性がある仮ラベルが追加されました。」が表示についてのまとめ
— 咲耶有紀【さくやあき】 ガジェット系VTuber (@SakuyaAkiV) March 12, 2024
【ラベルが付く理由】
・ヘイトスピーチ、ハラスメント、いじめ、誤った情報拡散、スパム行為が行われた
・通常とは異なる場所からのログインがあった… pic.twitter.com/7A6YxcU89C
ひらたく言えば、「シャドウバンが通知されるようになった」と理解してもいいと思います。
当方がX(旧Twitter)自動化ツールを提供している立場からすると、X(旧Twitter)でシャドウバンや凍結などの規制を受ける理由は、いわずもがな「bot運用をしているから」です。
当方が提供しているX(旧Twitter)自動化ツールTBSは、(もちろん)従来主流だったAPI方式ではなく、(当方呼称では)RPA方式というものであり、X(旧Twitter)側にはシステム直結でbotであることが見抜けるものではありません。
にもかかわらず、「bot運用」が疑われるのは、ツール運用の仕方に人的ミスがあるからと言えます。
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