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夜眠れない、解消する三つの方法。

あなたは、毎日の生活で沢山のストレスを抱えて、沢山の悩みを持っているのではないでしょうか?

そんな状況をリセットしてくれるのが睡眠のはずですが、夜眠りにつこうとしてもなかなか眠れずに辛い思いをしているのではないでしょうか?

夜眠れない原因には、いくつかの原因があると思いますが、その中でも三つの原因が大きく関わっていることを理解しなければなりません。

①何らかのストレスによって気持ちが高ぶって眠れない。
②寝る前に興奮するような行動をとってしまった。
③体調が悪く眠れる状態ではない。

以上の三つが僕自身が経験した原因ではないかなと思っています。

①の、何らかのストレスによって気持ちが高ぶって眠れないというのは
自分自身の感情を抑えきれないような出来事によって、脳が活発になってしまっている状態だと思います。

この状態に関しては、良いことも悪いことも同じだということです。

しかし、悪いことの方が更にマイナス思考と言う感情が拍車をかけて脳を眠れない状態にしてしまいます。

このような状態の解決方法としては、何も考えないような脳の状態を作り出す方法が最適な考え方になります。

僕が実際に試した方法は、夜空を見上げ数々の星を見つめ星の輝きだけを意識の中で認め、輝きの強弱を感じるだけの方法です。

この方法は、実際の夜空を見上げるのではなく、布団の中で目を閉じた状態でイメージするのです。
 
その時にできるだけ、眠りを誘うような音楽を聴くことが最大の効果につながります。

一番悪い例は、眠れない理由を考えてしまうことです。この様な状態で、眠れない理由に対しての答えは絶対に見つかりません。

②人間の睡眠サイクルとして、眠る数十分前から体が眠りに入るための準備が始まるのです。

そんな時に、睡眠サイクルを邪魔してしまうような行動を取ってしまっている方が最近になって増えているのが現実です。

一つの原因としては、スマートフォンやタブレットなどで動画などの映像を見ることで起こる体の異変です。

最近ではブルーライトの影響や寝ながら見る体勢によって起こる筋肉の硬直や、首への負担のストレートレッグなどの体の異変です。

この原因の解決方法は至って簡単です。

布団に入ったら絶対に、スマートフォンやタブレットを見ないことです。

僕自身も、体の異変を感じ止めた途端に体調の異変が改善されましたので覚えのある方は絶対に参考にしてください。

③の体調が悪く眠れる状態ではないとは、ストレスや精神的な疲れから眠れない状態ではなく、完全に体の調子が悪い状態のことを言います。

ではどんな状態なのかと言いますと、主に関節痛や神経痛などの痛みが原因で眠れない状態のことを言います。

僕自身も40歳を超え四十肩に悩まされ痛さで眠れない日があり、痛み止めなどを服用して過ごした日々を思い出します。

現在は右腕の四十肩が治り、左腕の四十肩に悩まされていますが痛みで眠れない夜はありません。

もう一つ体調が悪く眠れない状態は、風邪などで咳が止まらないことを言います。

咳などは入眠時などに起きて止まらず、なかなか入眠できない状態のことで本当に苦しい思いをしたことがあります。

大抵の場合は薬などの服用によって安定しますが、かなり辛い状態になることは確かです。

改善する方法はとにかく、外から帰ってきた時の手洗い、うがいを欠かさないことと、常に喉に潤いを与えることでしょう。

この時期になると僕は常に水分を少しずつ取りながらガムを噛んだりしています。

この方法だけでも、1月から現在まで風邪とインフルエンザにはなっていませんので、ぜひ皆さんも参考にしてみてください。

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