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聴破

忙しい毎日で、大好きな読書がなかなか捗らない。
通勤電車で読もうと携帯しても、寝る方を優先してしまうから、単に持ち運んでいるだけ。

家事をしているとき
通勤途中

耳は空いている。

だから、オーディオブック。

CFP(ファイナンシャルプランナー)の勉強をしていたときも、とにかく時間がないから、スマホで講義を聴きながら家事をしていた。

今年になって、アマゾンでキャンペーンをやっていたので、乗っかってみた。
初期は、まだそんなに聴き放題の本の数も少なかったから、気に留めてなかった気がするが、今はかなりの数に増えたように見受けられる。

始めてみて、
読みたかった本はもちろん、知らなかった本も次々と「聴破」。
耳から入れるというのも、意外と記憶に残るものだ。
目から入れるのとどれくらい記憶の定着具合に違いがあるのだろうか。

オーディオブックは毎日の生活に欠かせなくなったけれど、気になるのはイヤホンによる難聴などのリスク。
ほどほどにするのが賢明だろう。

うちでは、ミニスピーカーに繋げて、音を出して流している。
これなら安心(^^)

※最後までお読みいただき、ありがとうございます(^^)

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