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夢を叶えるママのための、家族の応援術。パートナーシップを築くコツ

応援することは、好きですか?

暮らしと女性の人生の両立って、
精神的にもバランスをとるのが難しいですよね。

かつての私は、人を応援するなんて苦手で
できませんでした。

まさに、自分のことで精一杯。

・やりたいことがあるけど、夫には内緒で…
・色々、買いたいけど夫に聞いてみないと…
・夫は自由でうらやましい

夫に対して、ものすごく劣等感がありました。
(今は全然そんなこと、ないのですが)

今日のテーマは、
「応援されるため」のパートナーシップ


▲家族に応援してもらえない、
▲やりたいことがあるのに夫に言い出せない。
▲コソコソして疲れた。

こんな気持ちを解決できる、
ヒントになれば嬉しいです。

相手に応援される最大のコツは、
自分も相手を応援すること。

でも、尽くすこととは違います。
お互いを理解して尊重することが重要。

先に応援されたら、
相手はあなたを応援しなければいけなくなる。

ここが、大切なポイントです。



突然ですが、
夫が重大な決断をしたいと言ったら
応援できますか?

たとえば、
仕事をやめたい、起業したい、移住したい、など。

人生を変えるかもしれない、
そんな大きな決断について相談されたら…。

家族がいれば、当然
即決はできないかもしれません。

先日、私もはじめてそれに直面しました。

夫は、冒険しない人です。
とてもまじめで、堅実で、
私とは真逆のタイプの安定的な人なんです。

1年前の私なら、きっと反対していました。
相手の言うことも聞き入れず、猛反対です❕

ネチネチして諦めさせてたと思います。(涙)

だけど、今回は
「今まであなたが応援してくれたのに、私は反対できないよ」

私から出てきたのは、こんな言葉でした。


1年半前、私も大きな決断をしました。
そして、今も悩んだり、挫折しそうになりがらも
進むことができています。

それを、ずっとそばで応援してくれて、
サポートし続けてくれていたのは、夫でした。

芽が出なかったとき、励ましてくれて、
くじけそうになったときに、喝を入れてくれる。

会いたい人に、会いに行っても良いと
快く送り出してくれる。

本当に、私にはもったいないくらいの夫。

だから、
「今度は自分が応援しなくちゃいけない」

そう思えたんだと思います。



応援した相手が飛躍する応援とは?

◎相手を喜ばせる
◎応援する
◎集中させる

『時間と空間を操る 調理力学的習慣術』/村松大輔さん著 より

この3つを意識してパートナーに接すると、
相手はどんどん伸びていき、
いつの間にか自分のしあわせにもつながります。

今読んでいる、
『時間と空間を操る 調理力学的習慣術』/村松大輔さん著
という本に書かれています。

この本は、とってもおすすめ!
難しい話かと敬遠しがちな量子力学について、
とても斬新で素敵な視点で説明されています。

私が新しく取り入れたい思考習慣の一つ。
不思議だけと、論理的。
スピリチュアルが苦手~という方でも
楽しく理解できます♪


☟ぜひ、読んでみてください


相手を応援することで、信頼関係が築かれて
夫婦関係が良くなります。
理解しよう、共感するよー!という姿勢で
接してもらえたら、それだけで自信になります。

与えられた分だけ、返したくなるのが人間の本質。

そう思うと、私がすんなり受け入れることができたのも
納得できました。


すぐに・簡単にできる、応援のコツ


◎シンプルな方法で、応援すること

特別なことをすると気を遣いすぎて難しいので、
今まで通りでOKだと思うんです。

パートナーの話を「真剣に聴いてあげる」だけでも、
応援することにつながります。

先に応援していたら、相手も応援したくなる。
今回、初めてそれを経験しました。

たとえば、お金をかけて学びたい、新しいチャレンジをしたい、
働き方を変えたいというとき、自分も応援されたいですよね。

だから先に、応援しておく。

少し計算高いと感じる方もいるかもしれませんが、
人を応援できることは、
自分にも良いことしかありません。

こんなに可能性が広がっている今の時代、
女性も男性も自分らしい、
しあわせを追求していきたいですよね。

応援し合えるパートナー関係が、
増えるといいな。

子供がいるなら、
お互いに協力しないと家を回していくことができません。
そのためにも、協力と理解する姿勢はマストです^^

私もこれから、夫のチャレンジを一緒にやるので…!
こうして書いて整理しながら、進んでいこうと思います。

読んでいただきありがとうございます。
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整理コンサルタント
YUMI



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