お腹の赤ちゃんも一緒に参加してます【マタニティ期のボディートーク体験談】
ボディートークは妊娠中でも受けられる安全なセラピー
ボディートークは非侵襲的。
体を軽くタップするだけなので、心身への負荷がほとんどありません。
安全なため、妊娠中の方にも安心して受けていただけます。
現在私も妊娠5ヶ月ですが、定期的にボディートークのセッションを受けています。
施術中も施術後も体への負担は感じません。
ボディートークでお腹の赤ちゃんとのつながりが深くなる
ボディートークでは体の声を聞くことで心身のアンバランスを整える、ということをします。
妊娠中のお腹の赤ちゃんはお母さんの体の一部でもあります。
ボディートークのセッションを通して体の声を聞き、妊娠中は体の一部である赤ちゃんのことをより深く知ることができます。
これがもう、神秘的かつとても感動的なんですよ…!
家族みんなでの抱っこ。お腹の赤ちゃんも参加している
我が家では両親&3歳の息子の三人で、息子を真ん中に挟んでギューッと抱っこをします。
「サンドイッチの抱っこ」と呼んでいます。
息子がサンドイッチの具で、両親がパンの位置づけ。
これは以前、息子のボディートークセッションにて「家族を他者の口撃から守るためにサンドイッチの抱っこで家族のエネルギーを強化する」という項目が出たため我が家の習慣になりました。
(この時のセッションについてはまた後日noteにアップしたいと思います。)
サンドイッチ抱っこの最中は息子がとても喜んでいるし、家族みんなのあたたかさを感じられます。
このひと時が私は大好きです。
サンドイッチの抱っこが習慣になった頃、お腹の赤ちゃんとのつながりを感じたいという主訴でボディートークセッションを受けました。
その際、「お腹の赤ちゃんもサンドイッチの抱っこに一緒に参加している」という内容が出てきたのです。
お腹の赤ちゃんも、あの あたたかな空間に一緒に参加しているのだなぁって、胸いっぱいにあたたかな気持ちが広がりました。
一家団らんにも参加している
つい先日のことですが、夫がテレビゲームをプレイしているところを私と息子が見ながら、家族みんなで一緒にワイワイやっていました。
みんなでテレビ画面を見ながら笑っていた時にトコトコと胎動を感じたのです。
「あっ、今お腹の赤ちゃんも一緒に笑ってた」
ということが直感として感じられました。
これはボディートークセッションの効果だなと。
みんなで一緒に笑っていた時に胎動を感じたこと、赤ちゃんも一緒に笑っていたかもということに家族みんながうれしいあたたかな気持ちに。
妊娠中のボディートークで母子のつながりが深くなるだけでなく、お腹の赤ちゃんを含めた家族みんなのつながりも深くあたたかなものなっています。