やりながら学んでいくことの大切さ

お読みいただきありがとうございます。Licenseです。本日は、「やりながら学んでいくことの大切さ」について書こうと思います。

やりながら学ぶことがなぜ大切なのか、それは、「やってみないとわからないことがたくさんあるから」です。

例えば、ビジネスプランを考案したが、実際にアンケート調査などをしてニーズを検証しないと見えてこなかった課題。

英語を教える仕事をしていた時、実際に教えたときにわかる知識にムラがあったということ。

練習はしなくてもできるとおもいこんでいたことが、練習をしなかったためにまったくできなかったという経験。

これらはすべて、「やりながら学ぶ」ということがいかに大切であるかを教えてくれます。

つまり、「頭の中で考えただけでは見えてこないものが見えてくる」ということです。世の中には、いろんな変化する要素が存在しているため、想像通り、思い通りにはならないことがしばしば発生します。

それを、「やりながら学び、対策を講じて、理想の状態にもっていく」。

これがやりながら学ぶことで得られる経験値ではないでしょうか。

実際に、プレゼンの練習や語学でこのことを痛感していて、毎日何回も繰り返しながら、「ここをこうする」というように修正していっています。

これを「面倒だ」とはじめは思ってしまいます。(実際にそうでした)しかし、やらなければ成長はできませんし、なによりこのやっていった回数や経験値によって、本番に対する向き合い方がかなり違ってきます。

プレゼンの天才であるスティーブ・ジョブズも、何回もプレゼンの練習をしていたと言われていますから、ほんとうに練習して、やりながら学ぶということがいかに大切かということを物語っていると思います。

今日もおよみいただき、ありがとうございました!あなたの日々が、素敵なものになりますように。

ちなみに、Learning as I go along、またはLearn by doing と英語ではいうそうです。

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