見出し画像

ホメオパシーとアロパシー

みなさん「ホメオパシー」ってお聞きになったことあります?

この頃、様々に活用しているので、
ちょっとその話を。

病気や怪我の治療で、
「ホメオパシー」と「アロパシー」という物があります。

他にも心理療法や自然療法など有りますが、
今回はこの「ホメオパシー」と「アロパシー」の違いだけみてみようと思います。

「アロパシー」(薬物療法)
というのは、『逆症療法』とも言われます。
熱が出れば、解熱剤で別を下げ、
痛みがあれば、痛み止めを使います。

「体がおこしている症状と
反対の症状をおこすものを与えることで
症状を取り去る」

という考え方で、現代医学の主流となっている考え方です。
そして、身体の根本的な所を治す訳ではないので、
「対症療法」となります。

「ホメオパシー」(同種療法)とは、
ヒポクラテスの唱えた
「症状をひきおこすものは、
その症状を取り去るものにもなり得る」
という『同種の法則』を元に、
(ざっくり言うと、同様のエネルギーを与えて、調整する。)
今から200年前にドイツの医師である
サミュエル・ハーネマン が確立した療法。

症状を起こすものを非常に薄め活性化(希釈振盪)した
「レメディー」という特殊な砂糖玉を使います。

成分としては検出出来ないほどであり、
写し取ったエネルギーを利用するという方法です。
(すぐには理解できないですね。)

現代医学の主流はアロパシーであり、
他の方法は「代替医療」とよばれ、
そもそもの医療とは別物の扱いなんですね。
エセ医学とか呼ばれちゃったりします。

でも、ほんとはね、「自身の自然治癒力でしか体は治癒しない」のですよ。
これはアロパシーが主流になる前、洋の東西を問わず一致した考え方でした。
薬はその間の、体力の消耗を防ぐための時間稼ぎなんですね。

で私はホメオパスではないのですが、
自分用にホメオパシーのレメディを使っています。

で、タロットとなんの関係があるの?

と言うところですが、エネルギーという点で様々に関連があるんですね。

身体のエネルギーを左右するっていうことと、
潜在意識って繋がっているんですね。
だから、タロットとの関わりも深いんです。

この話って本何冊も書けるほど深い~のですが、
今日はこの辺で。

続きは又今度。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?