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ありがとうのバトン#01〜言葉の森を彷徨って〜

こんにちは!だりとメアリの共同企画、いよいよ始まりましたね〜!(パチパチ👏)ってサラッと書いたけど、夏バテがひどくて、この記事の投稿までに、めちゃめちゃ時間がかかった、ワタクシです。笑

ふふふ、、、そうなんです!一番手が、まさかの水面下系の私なのです!バトンを回すのが遅れちゃってごめんなさい、皆様🙏でも、これで一安心してね!
そうそう、参加者以外の方へ、これは、例の『だりとメアリの共同企画』の『バトン記事』です!この記事で、メアリ から、だりへのバトン、、、ついに回しちゃいますよ😁(遅すぎ?)

企画の内容を知らない人は、こちらですよ⇩この企画、ようやくスタートです!

<⇩この企画やってます!ということが分かるように、この記事の挿入は必須>

第一滑走のわたしには、残念ながらバトンがありません💧
だから、自力でバトン記事をつくり、それをバトンとして、だりに繋いでいこうと思います。

「企画誕生の話」、これを、バトン記事にしますね⇩

<みんなは、ここで、バトン記事挿入してね!↓よろしく〜>

ありがとうのバトン#01〜言葉の森を彷徨って〜

私にしては珍しく、フィクション+ファンタジー仕立てです。
ここは、インターネット上の、とある場所に存在する、noteの森である。noteの森の中では、様々なnoterという名の紡ぎ手たちが、皆各々自分を表現すべく、それぞれの個性という色彩を、文章に織り交ぜながら、各々の言葉を紡いでいるのだ。今日のお話は、そんな「noteという言葉の森」で出会った、一人の人物の話だ。

隠遁生活を始めて久しい私は、随分長い間、世間から遠ざかっていたような気がする。

訳あって、この安住の地に逃げてきてものの、私は世を捨てた身。散歩はおろか、外出なんて滅多にしない。いや、しようとは思わない。そんな暮らしがずいぶんと続いたために、今は、何かと関わること自体が億劫になってしまった。まぁ仕方ないだろう。今は、相棒と呼べる存在と、二人で、自由気ままな生活を送っている。でも世間一般では、私のような者のことを『世捨て人』または『隠者』と呼ぶのであろう。まあそれで良い。なんと呼ばれようと、私は、この生活を変えることはないであろう。そう思っていたのだ。

だがそんな中、ある日、期せずして、インターネット上の、この「noteの森」の存在を知ることになる。私は、最初、恐る恐る、この森に足を踏み入れたのだが、その森は、言葉で言い表すことが難しいような、不思議な場所だった。インターネット上に浮遊しているような、情報と感情が交錯する、幻想的な森。美しい言葉、胸を突き刺すような鮮烈な言葉、光り輝くような眩しい言葉、苦しみの感情を絞り出すような言葉、、、様々な色とりどりの言葉で溢れている、摩訶不思議な世界だった。

そんな世界に偶然出会い、私は徐々に、この森に魅了されていくのだ。

私は、このnoteの森が好きだ。この森を散歩していると、つい時間を忘れてしまう。この森には、とても珍しい言葉や、私の想像の範疇を超えるような、面白い言葉が、いくつも存在するのだ。

しかしながら、この森に深入りすることには、危険が伴う。

この言葉の森に、深入りすることなかれ!然もなくば、汝はたちまち、迷子になり、この場所を永久に彷徨うことになる、、、

この森に深入りすると、行き先がわからなくなり、最悪、迷子になりかねない。言葉が、あまりにも多くあふれすぎているからこそ、羅針盤を持って自分の進むべき道を見定めない限り、『自分らしさという価値観』を見失うのだ。

それに気づいて以来、私は相棒を散歩のお供に連れ出すようになった。フェニックス、、、名前は不死鳥だが、見た目は鷹だ。いや、私は彼を不死鳥だと強く信じている。
フェニックス、、、そう、彼が私の羅針盤になってくれよう。彼がいれば、もう大丈夫だ。彼ほど心強い相棒は、世界中のどこを探してもいないだろう。

私はこの相棒と共に、いざ、冒険の道へ歩み、進むことを決めた。

『さぁ、せっかくだからnoteの森を冒険してみようじゃないか、フェニックス!』

もちろん、そうこなくちゃね!!!

私たちは、随分と森の奥深くまで歩いて行った。
一瞬迷子にならないか、道がわからなくならないか、と不安がよぎった。

私はこの森を、あまりよく知らない。だからこそ、見知らぬ景色が続くと、たちまち、脳内が不安一色になる。

この森は、おもしろい。みな、自由に伸び伸びと、「自分らしさという言葉」を紡いでいる。しかしながら、これだけは忘れてはならない。この森に深く入り込むことには、危険が伴う。

道に迷わぬように気をつけないと!さもなければ、迷ったが最後、出口を見つけるために、この森の奥深くを彷徨い続けることになるだろう。

<第一関門へ向かう>

私はこの森を歩きながら、道に迷うこと以外のリスクに気付いてしまった。それは、『誹謗中傷』という名の、不意打ち、攻撃である。
しかしながら、私はただの、通りすがりの者。気配を消した者。そんな私にも、この攻撃が、雨風の如く降ってくるのだろうか。そんなことを考えていたら、このnoteの森に住むnoterなる言葉の紡ぎ手たちの偉業を、ただただ、尊敬せずにはいられない。

『私なら、ただ歩き彷徨うだけでよい。それだけで十分だ』

『フェニックスよ、、、この森の奥深くに入るのには、リスクが高すぎる。だから今から引き返したい!』

『誹謗中傷が怖いの?』大丈夫!これを読んで⇩

そう言って心強い相棒は、私に一つの記事を送った。
それこそが、私とnoterだーりぃとの最初の出会いだった。
その記事の中に、どうやら私を救い出すヒントがあるという。

絶対言っちゃいけないです。絶対言っちゃいけないのわかっててあえて言います。誹謗中傷は楽しいんですよ。(だりはしたことないですよ?)
だから、誹謗中傷なんか言う暇あったらその時間使って楽しそうなこと探してみてください。
それで探して探して、どうしてもどうしても見つからないなら誹謗中傷したらいいと思います。

誹謗中傷は楽しいとは、、、残酷な現実を、率直に言ってしまったな。しかしながら、此の者は、その上で『誹謗中傷をする暇があったら、楽しいことでも探せ』と言っている。

誹謗中傷がなくならない現実を突きつけるかと思えば、いや違う!この者自身は、「誹謗中傷に反対意見」のはずだ。だが此の者はおそらく、誹謗中傷する側の気持ちにも寄り添いつつ、新しい提言をしているのだ。おもしろいじゃないか!!!noterだーりぃのことが、ますます知りたくなってきたぞ!!!

<第二関門へ向かう>〜沈んだ時こそチャンスだ!〜

noterだーりぃは、それ以外にも面白い提言、名言を生み出しているらしい。

例えば、何かよくないことが起きて、気持ちが沈んだとしよう。私ならばどうするか。沈んだことそれ自体に焦点を当てがちだ。

だれだって、うまくいかないことがあれば、そうだろう?そんなこと、誰もが経験しているからわかるだろう?沈むなんて、そんなこと、極力ない方が良いに決まっているじゃないか。

いや、それはどうかな?この薬、ちょっと試してみてよ?
ニキビの話
ニキビって結構気にしちゃうじゃないですか。
鏡みながら、ああ、こんなところにできちゃった、どうやって消そう恥ずかしい、マスクで隠れるかなあ、、って。
でもそれをそんなに気にしてるのって自分だけなんですよね。
周りの人からしたら、相手のニキビなんてわからないしそんなの気にしない。言ってしまえばどうでもいい。
人間そんなもんなんですよ。
自分がめっちゃ気にしてることでも、相手は自分が思ってるよりも自分に目を向けてないモノなんです。だから気にしすぎてもよくない。
なるほどなあってなりました。自分が見られてるとか、ただの被害妄想でしかないのかあ。って
そう考えるとちょっと気が楽になりますよね。

ほぉ〜相手のニキビなんて、どうでもいいとはなぁ!言ってくれるじゃないか!

いや、待て!敢えて、そう提言することで、此の者は、『ニキビを気にしすぎるタイプの人』に発想の転換を迫って、気が楽になって欲しいと願っているのだな。

深い提言だ。それから、、、

バネの話
何かを飛び越えようとするときってジャンプするじゃないですか。
ジャンプするためには1回沈みこまないとダメですよね。
人間が上に上にって思って頑張ってたら、そのうち膝が伸び切って上に行けなくなるんですよ。
そういう時には1回沈んだらジャンプできるでしょ。
その分次はもっと上に行けるんだ。
だからこそ沈んだときはチャンスなんですよ。

ううん、、、言いたいことは分かったぞ。確かに、そうかもしれないな!

「ピンチはチャンス」だなんて、綺麗事だと思っていたが、このバネの弾性エネルギーを比喩に使った提言は、なんとも見事である。一回沈んだ分のエネルギー、、、それは間違い無く、次のステージへと進むための活力へと変換される!

見事な提言だ!!!文句なしに、すばらしい!!!

『だがな、一つだけ問いたい!このnoterだーりぃとは、何者なのだ?!!』

おっと!いいところに目をつけたね!実は、noterだーりぃを知るための重要な手がかりを見つけたんだ!それが、これなんだ!

<第三の関門でわかったこと>noterだーりぃの正体とは?

なんと、この者は、本当に、ただものではなかったのだな。なぜいつも、しがない大学生を名乗るのか?さては、本性を隠しているのだな。

こんな苦しい経験を、笑い話にしようと一生懸命頑張っている。ただでさえ、この経験を文章にして公にして、大勢にシェアするなんて、我々の想像を超えた勇気が求められる。そして、それ以上に、この者は、その苦しい経験を通して、『おばあちゃん』への愛情に焦点を当てていることも分かる。こんな芸当、どうしたら真似できる?!!!この者、もしや、錬金術師か何かなのだろうか?

『noterだーりぃこそが、アルケミスト(錬金術師)だった!』

彼は、辛い過去の経験ですら、『人の愛情』というものに焦点を当てて描き、それにより、その辛い経験を、暖かい何かへと変換する術を持っている。

『彼こそが、不可能を可能にするアルケミストである。』

バネの話も然り。沈んだ時という、一見厄介な状況を、見事に『チャンス』と捉えている。これこそが、彼のなせる技。沈めば沈むだけ、高くジャンプするチャンス!

『この、言葉の錬金術は、見事としかいいようがない。』

ニキビの話もそうだ。相手の目をきにしすぎてはいけない、と割り切る。

この錬金術師は、ただものではないな!今後の活躍が楽しみだ!

ちなみに、この錬金術師は、メアリという者と一緒に、共同企画をやっているらしいな。そのメアリもまた、だーりぃのアルケミーから着想を得て、記事を書いていると聞いた。

今回の散策、収穫は予想以上であったぞ!

『だーりぃよ、企画が成功することを祈る!また会おう、アルケミストよ!Good luck!』

そう言って、彼は颯爽と帰路についた。頭の片隅にあった心配事が、杞憂に終わったこともまた、noterだーりぃのアルケミーのおかげなのかもしれない。

〜おわりに〜

夏の暑さのせいで、こんな感じになってしまいました😅アルケミスト読みすぎ?にしては、構成が、、、。笑。みなさま、楽しんでいただけましたでしょうか?

でも、隠者キャラ、書いていて楽しかったです!なんか自分が「クールで控えめな賢者」になったような気分でしたね!(本性と真逆すぎ🤣!笑)ただね、「いまいち褒めたりないかなぁ」ということで、、、最後に、素の自分で、色々褒めまくって、締めくくりますよ!いつもの調子に戻します!笑。

というか、隠者キャラで褒めるって難しいね。(書き終わってから気付くという!!!)

隠者様のおっしゃっていた『アルケミー』の正体を、私が解説?しますよ!

※アルケミーとは?(alchemy=錬金術、不思議な力)卑金属を貴金属へと変える技。例)チタンを金に変える、、、みたいな。チタンも、この世になくてはならない金属ですがね。私がここで使ったアルケミーとは、(化学変化を超えて)物質そのもの自体が変化するという、ざっくりした意味合いです。笑

①だりの記事から着想を得て書いてみた!

この、私が書いた記事は、だり記事から着想を得て、さらに『しがない〜』を使いたいと、ご本人に申し出たことがきっかけで出来上がったものです。⇩

この記事、だーりぃさんのページで、紹介もされていたんだけどね。
これを書こうと思った『きっかけ』はこれでした⇩

私が、『しがない〜』を使いたかったこと、そして、『noteの書き方』という下書きを作っていたこと、、、という条件下で、『この、だーりぃさんの記事のアルケミー』に触発されまして?!!私のあの記事が、できましたとさ。

②だりの記事の『名言』をヒントに、ドラスティックな方向転換の末出来上がった記事⇩(続き、かけていないけど💧頓挫しておりますね。どうしよっか😓)

だりの名言:結局人を動かすのは理論じゃなくて感情です。

③今回の共同企画が生まれた、きっかけの記事

一番大きなことは、やっぱりこの企画でしょ♪これこそが、最大のアルケミーです!笑。これは、だーりぃさんの『企画募集記事』+『私の頭の中の発想の具現化』という反応式でした!この時点では、単なる化学反応だけどね、、、

私は、このバトンを回していくにつれて、きっと単なる化学変化(ケミストリー)から、アルケミーへと変わっていくのではなかろうか、、、と勝手に想像しています。

最初はこんな気持ちで始めたのに、、、終わったら、全く想像し得なかった気持ちに変化していた!(もちろん、アルケミーという以上、キラキラした希望に満ちた、良い変化であってほしい!)なんてことがあり得るのではないかと、密かに願っています。

アルケミスト、だーりぃさんのページは、『アイディアの泉』ですよ〜!
アイディアに煮詰まったら是非、遊びに行ってみてはいかがでしょうか?

そして、毎日投稿を頑張っている、だーりぃさん。記事の内容が多岐に渡るため、一概にこうと言えないのですが、『親しみやすい日記系』から、『アイディアがわくヒントとなる記事』から、『名言があふれるもの』から、『自分の意見を物怖じせず表現する、ちょいロック系』から、本当に書いている内容の振れ幅が大きい!!!(ただし基本的には、書くことに、とても真摯に向き合っているお方!)

そして、この振れ幅の大きさこそ、だーりぃさんの魅力なのだと思います。それは、スライムの如く、形がなく捉え所がなく、摩訶不思議な魅力です。読めば読むほど、白が黒になり、黒が白になるような、そんな不思議な感覚があり、ついつい、もっと色々読みたくなる、、、そんな記事を書いているお方です。そして、ご本人の謙虚で優しい性格も、またファンが多い要因ですね♪

この振れ幅の大きい、バラエティーに富んだ内容を発信できる、この『だーりぃ』さん、今後の記事にも注目ですよ!

最後に、私の一番好きな記事を✨⇩猫かわいすぎる!

〜まとめ〜

『しがない〜』でお馴染みの、だーりぃさん!でも、その実態は、『noteの森に佇む、アルケミスト』である。彼の書く記事は、内容が多岐に渡っており、彼の錬金術にかかれば、逆境すらも、次のステージへと飛び立つジャンプ台にする術を持っている。

しがないメアリも、だり記事から着想を得て、過去のボツネタを復活させた経験もある!この企画も然り!これぞ、アルケミストだりの実力!!!

みなさま、だーりぃ記事の魅力、伝わりましたでしょうか?

そして、アルケミストだりさん!!!だりさんの、本心から湧き出るような率直な言葉の数々は、一切の虚勢や迷いがないからこそ、きっと、読む人を惹き付けて、時に励まし、時に、やさしく寄り添うのだと思います。

ライター志望のだりさん、、、これからも、自分らしく、自分の表現に自信を持って、自分の視点で物事を切り取って発信し続けて欲しいと思います。

そして、共同企画、一緒にやってくれて、本当に本当に本当に、ありがとう✨ありがとう、という感謝の言葉を、私なりにぎゅぎゅっと凝縮して、表現したつもりです。笑!あ、、、凝縮できてないな、、、これ6000字超えてるし!!!笑

やっぱり私は、長々語るタイプですね。笑。今回も長くなってごめんね🙏

これにて、私メアリから、だーりぃさんへのバトン記事は終了です!

だーりぃさん、続きよろしくね〜!😆👍✨

P.S.

一仕事終わった〜!!!とっても長い記事になった、、、ということが、投稿が遅れた理由です。笑。6000字を超える大作じゃい!笑

(でも長く語ればいいというわけじゃないから、みんなは、自分が良いと思う長さで書いてくれればOKです。ゆる企画だし。何なら、散文とか詩で感謝の気持ちを表現してもOK!)

私も、みんなのバトンを見るのが楽しみだなぁ。どんなカラーになるのか、、、ワクワク!どんなストーリーが展開していくのか、、、楽しみです♪

それでは、バトンの続きを、よろしくお願いします!



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