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脳科学的に幸せになれる恋愛とは

いつも読んでいただきありがとうございます。
 
今日のテーマは『恋愛』について。
 
 
恋愛中の脳の状態をMRIでとると、
薬物依存中の人と大差ないことがわかっています。 
 

みなさんはどんな恋をしているでしょうか?
 
 
また、分子遺伝的に女性の方が浮気を察知する能力が長けています。
 
 
そして、恋をするとセロトニン濃度が大幅に低下し、それは強迫性障害と同じくらいです。
 
 
なので、最もいい恋愛ができる方法は、恋愛の悩みを何も考えないでいられる人と一緒になること
 
 
ちなみに、セロトニンは人間にとって最も重要な幸せホルモンと言われています。
 
何もなくても「幸せだな〜」と思えるならセロトニンが出ている証拠ですが、現代人の多くはセロトニンが全く出ていないことが分かっています。
 
 
また女性の方がもともとセロトニン分泌量が男性より少ないので、女性でメンヘラになる人が多いのはこのためです。
 
 
今日はセロトニンを多く出すために3つ紹介しますね。
 
 
①朝30分以内の散歩をすること
②咀嚼回数を50〜100回噛むこと
③食事を変えること
 
 
朝10時までに散歩をすると、6000ルクスの太陽の光が目から入ってセロトニンが作られます。

ただしやり方を間違えるとコルチゾールが出てストレスになり老化の原因にもなるので、詳しく知りたい方は直接私に聞いてください😊
 
 
また咀嚼回数を増やして唾液を出すとセロトニンが自動的に出ます。
 
 
さらに女性に嬉しいのは、唾液からパロチンという若返りホルモンが出るので噛むだけで美容効果が高いです。
 
他にも脳内にBDNFが増えて仕事の効率も上がりますよ。
 
 
食事に関しては、セロトニンの9割は腸から作られていると言われます。

しかし日本人の8割はリーキーガッド症候群であるのが実情。

リーキーガッドに関しては以前解説したので省きますが、食事を変えるだけで幸せになれるって、超簡単にできることなのでぜひ体感してみてくださいね☺️
 
 
リーキーガッドに関してはこちら



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