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飲食業界は依存ビジネスで成り立ち、その中心が砂糖と小麦である秘密

今回は、ケーキやお菓子などの甘い物や、
ラーメン・パン・パスタなどの小麦粉を
やめられない人に裏話をしようと思います。

 
まず、人間の幸せは3つのホルモンバランスによって成り立っています。

 
それが・・・

  1. ドーパミン

  2. オキシトシン

  3. セロトニン

 
現代人の多くは【ドーパミン依存症】です。

その理由の一つに、世の中に出回っているものの多くが『依存ビジネスである』ことが挙げられます。

 
それを説明する前に、ドーパミン依存になるメカニズムを説明しますね。

そもそも、ドーパミンは『やる気ホルモン』と言われるもので、大前提人間に必須なホルモンです。

なぜなら、ドーパミンが全く出ないと、無気力症候群のパーキンソン病になるからです。

 
またドーパミンは、『快楽』を感じる時にも出ます。

例えばお酒を飲んだり、タバコを吸ったり、性交したり・・・

これらは依存症になりやすい典型的なもの。

 
そして、世の中には簡単に『快楽』を得られるものが多い。

 
もちろん、頭のいい人は人間のホルモンや行動心理を理解した上でビジネスをつくっています。

 
たとえば、甘いお菓子やスイーツ、
ハンバーガーやラーメンは、
体に悪いと分かっていながら食べてしまうのはその『快楽』を求めているからです。

 
砂糖をとるとモルヒネをした時のような感覚になり、これは一時的な快楽を得ているということになります。

 
しかし、それと同時に脳を萎縮させる働きがあると現代科学では明らかになっています。

 
そして、砂糖の過剰摂取はアルツハイマーの患者を上回るほど海馬を萎縮させてしまいます。

 
これは、メーカー側からするとありがたい話ですよね・・・

なぜなら、私たちの視野が狭くなり、砂糖依存の顧客(=リピーター)を作れるから。

 
 
そこで今日は、私たちの体と脳を大切にして人生を自由自在にするために、極力避けて欲しいものを紹介します。

 
❶砂糖
❷小麦

 
これらはまず【リーキーガット症候群】の原因になります。

何かと言うと、腸や胃に穴が空いてしまうこと。

画像を載せますが少しグロいので注意⚠️
日本人の8割がなっていると言われています。




リーキーガット症候群






リーキーガットは、
✅アトピーや花粉症などのアレルギー
✅うつや発達障害
✅脳梗塞や脳血栓など・・・

あらゆる病気の元です。

また、女性ならなおさらですが発達障害は遺伝します。

 
大切な人を守るためにも、
健康知識は私たちを幸せにしてくれます。

 
 
最後に、脳が炎症していると・・・

✅合理的な判断ができなくなる
✅情緒不安定になる
✅間違った選択をしてしまう
✅ネガティブなことばかり身の回りに起きる

 
しかし、脳の炎症は食事によって取り除くことが可能です!

それは、卵や肉、魚などの【動物性タンパク質】

 
タンパク質といえば植物性タンパク質の方が体にいいとされますが、植物性は分子量が大きすぎるため再合成率が悪く、吸収がほとんどされません。

 
一方で動物性タンパク質の中の【脳内グルタチオン】が、脳の炎症を劇的に改善してくれます。

 
ちなみに、子供がコロナにかかりにくかったのはグルタチオンの産生が多いからなんですね。

 
私たちも動物性タンパク質をとって、
体も脳も健康になり幸せになりましょう☺️


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