本来の自分の気持ちの見分け方
昨日、ある女性と会って話していて、深く共感することがありました。
その人は、自立していて成熟した大人の女性であり、本当に素敵な人なのです。
その人が、とある場面で「ずっと頑張ってきたんだね」と言われて、反射的に涙が溢れてしまったという話をしてくれました。
何を頑張ってきたかというと、子どもの頃から親の気持ちや周りの気持ち、全体にとって何がいいか?を瞬時に感じ取り、そちらを優先してきたということ。
それが習い性となってしまっていて、自分では無理しているつもりもなかったけれど、