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現実を直視する勇気

つくづく人が変わるには、
現実を見る
現状を把握する

という問題点を直視する勇気
大事だなぁと思う。

なんでそんな当たり前のことに気づけないかって

そりゃもう見るのが痛すぎるから!!

心が病んでいる状態で直視したもんならダメージ半端ないから、ある程度癒された状態で安全な状態ででないとなかなか受け入れられなかったりもする。

無視しているうちは逃げられるんだけど、
いざ向き合ったら変えなきゃいけない
むしろ絶対に変わってしまうから、
それが怖いというのもあるかもしれない。


最近毎朝、
無視してきて無意識になっているものを自覚する
という心の作業をしているのだけど
これがまぁ痛い。
胸の中に縫い針をチクチク刺していくような痛み。
血がダーと流れるのをしばらく味わうような痛み。
自転車瞑想しながらしばらく痛みを味わってみると

その後の行動が変わる。
姿勢が変わる。
意識が変わる。

現実が動く。
前進する。
問題解決の糸口が見つかる。

やっぱこれかぁと再確認。
そしてそのあとは痛みも癒えてきて
凄く心が軽くなる。
これを永遠に続ける以外に
心が軽くい続ける方法はないのか…
やはり毎度勇気がいる。


自転車瞑想しながらふと閃いたのは
なるほど
現実を直視したあとに
大事なことは、

今とっているこの行動は
逃げベースか?
向き合いベースか?

の問いかけをすること。

今からとる行動は、
向き合う為にやっているのか、
逃げる為にやっているのか、

ということを自分に問いかける。

向き合う為だったら採用。
逃げる為だったら一度ストップをかける。


例えば、
本業のダンスに当てはめると、
ダンスって現実逃避出来るし
その世界に没頭することで日々の苦悩を忘れることも出来るし、癒しもある。
ダンスを使って全力で逃げるというのもありだと思う。
(ただ、逃げてるなって自覚してやるのをお勧めする。無自覚の逃げは後が大変)
私の場合は昇華されるまで踊り狂い咲いて
成りたいものになって、
夢を叶えて自信をつけることが出来た。

でも、逃げ切るを全力でやった後に待っていたのは、向き合うという作業だった。

向き合う作業に移行しないと
次のステージに進めなかった。
結局
逃げている踊りには偽りが含まれていて、
本当の自分自身とはかけ離れたところで
演じる世界になる。
そうなると、本来の自分と、演技の自分とがぶつかる日が来る。

やはり、向き合う以外に
その先へ行くことはできなかった。

進化の過程で
向き合い続ける以外になかった。
しかし、毎度痛い作業である。

たぶんビジネス的には現実逃避を売りにした方が楽しめそうだし誰でもが取り掛かりやすいだろう。

でも、その虚像の世界をもやり切ると飽きる。
飽きてからがスタートだと思う。
この方向性は飽きてるなぁと気づくことも大事で。


虚像の世界のアートから
リアルな自分のアートへの変容を楽しむ。
需要が減ったとしても
そこには無限の価値を含む。
だって、アートにより向き合って開拓したものは、永遠に自分自身の財産となるから。
魂の結晶である。
生きた証である。
やはり逃げない自分で在りたい。
自分自身で在りたい。
自分に嘘をつかない自分で在りたい。



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