占いに足を踏み入れたきっかけ。その1
こんにちは!
2回目の更新です✨
おめでとう私、ありがとう私、偉いぞ私!!!←
さてさて、私がどんな人か、どんな失敗をしてきたか知ってもらって、そしてお話してもらおうって、イーブンになろう🍀
そして需要がある方のためにもコアな内容も書いていきたいって始めたこのNote。
たくさん失敗の話があって早く話したいんですけど、そもそものお話でなんで私が占いに足を踏み入れたのかってきっかけをお話しようと思います🌸
その当時、私には二人の彼氏がいました。
(今はここを深く掘りませんが後々限定公開します)
その片方の男性は4年半くらいのお付き合い&同棲をしていて、東海地方に住んでいる私より5個上の男性でした。
大学時代のバイトがイタリアンのお店で料理も趣味で得意。
いつも仕事終わりにささっと作ってくれてたパスタは、家で食べたパスタの中で一番美味しかった。
私の実家が関東で家族仲がいいのもあるし、こっちに友達いないしで度々ホームシックになっていた私のため、交際1年で東京へ転職をしてくれたアクティブな彼。
『東京のど真ん中に就職したし、どうせなら東京のど真ん中に住みたい、皇居ランナーにもなりたい()』
って言葉通り真ん中に住んで皇居ランナーデビューを飾った彼は、こんなことも言っていた。
『りあん、この3年間は我慢の3年間になると思う。給料も今までと比べ物にはならないくらい減るし、休みも週2って話だけど多分週1になる。
でも俺にとってこれは経験なんだ、3年後絶対にもう一度転職してそのときにはこれが活きるはずなんだ。だからごめんね、でもよろしくね。』
事実と仕事の未来予想図をしっかりと話してくれた。
先を考える力は皆無、その時楽しければそれでよし!という脳みそしか持ち合わせていない私は、3年後まで考えている彼を本当に尊敬していたし、羨ましかった。
頭もよくダブルコアどころかトリプル、フォースコアくらいある彼が時々嫌になるくらい羨ましくて好きで。
彼は、私が悩んだとしても共感はあまりしてくれない。
でも解決しようと努力してくれる。
果たして私は彼に一体何ができるのかな…って毎日考えては、ひとりで生きていける人に私がお荷物になってるんだな…という答えにしかたどり着かなかった。
このときの私は物分かりのいいところ以外の自分のいいところがわからなかった。
コンサルの仕事に就いて、割に合わないスピードで日本を飛び回る彼。
週1の休み、、どころかその週1休みの大体が《翌日の仕事の前乗り》で。
家に洗濯したものを取りに来ては旅立っていく彼を見送るのみ。
東京の真ん中に住んだのに、思えばなにもしなかった。
唯一ディズニーに行ったのは、彼が友人の結婚式で運を発揮して掴み取ったビンゴの景品でした。(地味にすごい)
そうしてすれ違ったまま季節が流れて、期限をきめた満3年が近づいた冬、突然別れを切り出された。
さっきまで仲良く夜ご飯食べに行ってたのに。もう寝るだけってお風呂入って化粧も落とした夜12時。
ベッドに入ってから『話がある』って。
ここ最近転職先の相談だったから決めたのかな?って思ったら違う方向の話を決めてて私もびっくり。
頭ハテナだらけ。あろうことか彼はそういって寝始めた。
そこでも私は物分かりが良くて。
『そんな気はしてたの、わかった』って秒で答えてた。
意味わからん、全っっっっ然わからん。
流れがわからなさすぎて、混乱して、でもばれないように、起こさないよう朝早いし…って、こんなときも謎に彼に気を遣って隠れて泣いた。
別にだらだら付き合っていたい訳でもなかったし、好きなのか情なのかもわからなくなってた。
扶養になったほうが(事実婚)って話がでたときも私が拒否したし、私が結婚に踏み切るに至らなかったわけだから、いつかはこうなるはずで覚悟はしてた。
んでもなんで今?私寝れるわけなくない??むしろなんで寝てんの??そんで化粧とか落としてパジャマの私が出掛ける準備またする気にもなれないんですけど???←
年末年始を私は毎年実家で過ごすので、実家に帰ってみたら今度そこから帰る家がなくなったことに気が付いた。
そこで話し合いを初めて持ちかけて、もし彼に今のところ彼女とか好きな人がいないならって話で、何回も確認したけどいない!と言い張るから、1月の末まで一緒に住むってことになった。(彼は仕事で飛び回るのでまあまあ家いない)
1月の末まで一緒に住んで、東京にきて満3年の3月の2週目、ちょうど今頃!お家の引き払い日を設定してて、前日にLINEが来てた。一緒にくる?って。直前まで迷って当日の朝にlineを返した。
『迷ったけど、今までお世話になったし最後に行くね。◯時に、おうちで。』
とlineを入れた。
lineは未読のままだったけど、新居借りてあるっていうし引き払いの手続きとか連絡で朝から忙しいんだろうと思ってた。
このline未読が大事件になったんです(笑)
その2に続きます🤔✨
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