最期に感謝を伝えられないかもしれないから、毎日感謝しなくっちゃね。
いつの間にか5月になり、スーパーでは童謡「こいのぼり」が流れている。
1日があっという間です。
叔父さん2人が立て続けに亡くなった。
1人は脳梗塞で倒れ、意識が戻らないまま1年ほど入院していた。
1人はゴルフ場のトイレで倒れていたそうだ。
朝、元気に出かけて行ったのに。
そんなことってあるのかな?
あるんだな。
突然の別れは辛いよね。
脳梗塞だった叔父さんも朝のコーヒーを飲んでる時にパタンと倒れてそれっきりだったらしい。
人は皆死ぬんだけど、それを考えようとしないんだよね。
少なくとも私は。
両親も兄弟も子供達も、もちろん自分自身にも死が訪れるなんて思ってない。
それでいいのかな?
いいわけない。
ある日突然、永遠のお別れになったら後悔するだろうな。
最後に感謝の言葉を伝えられなかったことを。
先に逝くにしても後に逝くにしても。
よく考えて意識しなきゃ。
死は隣り合わせだってことを、必ずやってくるものだってことを。
二度とやって来ない毎日を有意義に過ごさなきゃね。
毎日、感謝もしなきゃ。
人にも物にも。
エンディングノート、買いに行こうかな。
☆最後まで読んで頂きありがとうございました。