遊び心を持つ地球人の心の余白に入って来るアレ

遊び心とは何か。
工夫する気持ち、こうやってみよう、ああやってみようという気持ちだと考えます。
今夢中になってやってるものに対して、夢中になっている情熱に燃料を投下するような創意工夫が遊び心だと思います。

陽キャがウェーイとやってるのは遊び心じゃなくてハイテンション陶酔、そんな変性意識になる刺激ですね。

一生懸命やってることを、力を抜いちゃうことは遊び心じゃなくて疲れたから休みましょう。

仕事がんばって、帰りに遊ぶのは、遊び心というよりも気分転換。リフレッシュするなら良いでしょう。趣味も遊びなのですが、本気でやってることに工夫することが遊び心だと考えます。

やらなきゃいけないことをほっといて遊ぶのは、遊び心じゃなくてただの逃避。まぁ本人も自覚でしてるでしょう。

なんでこんな定義をするかというと、遊びというと範囲が広くなり、何でも遊びと言えてしまいます。

自由に、だけど無秩序になり拡散しすぎると収拾がつかなくなります。ルールがきつすぎて余白がないのも遊びになりません。
創意工夫は何か目的のためですが、同時にメリットばかり感じると遊び心が萎えます。得るものが何もなくても行動する衝動である。目的がないと起こせない行動は、効率的な文化の弊害です。
自由と規則性、目的を超えた目的、この辺のバランスを失うと、ただの義務や責任になってしまいます。

選択の幅を狭めないのも遊び心で重要です。
大きいところでは、どうしてもなりたい職業があったとして、なれなかった時はこういうこともやってみたい心の余白が遊び心と言えます。
細かいところでは日常の計画通りいかないときの心の柔軟さが生活の工夫につながります。

ここで本題です。
高次元宇宙人が地球人に関わるのは遊び心じゃないでしょうか。
ふざけてからかっている意味ではありません。
地球人も、自分から好んで地球に来といて大変だ大変だと言っている可笑しな私たちです。そりゃ宇宙人も真剣な顔して「大丈夫ですか！？」とはならないですね。
地球人が深刻な顔して大変そうにしてるゲームをやる姿を見て、面白そうだから関わってみようという遊び心が宇宙人にあるのではないでしょうか。
大変な状況を自分で作り学ぶ遊び心の地球人と、そんな地球人と関わると面白い経験が出来そうと感じる遊び心の宇宙人。
もう一度言いますが、宇宙人はふざけているわけではありません。勝手に定義した創意工夫が遊び心です。真剣にあれこれ試してみようと思う遊び心で宇宙人は地球に関わってるような気がするのです。

こちらも地球の出来事を柔軟な発想を持って取り組むと、遊び心の同調が始まるかもしれません。
こんな仮説を作るのが遊び心です。

考えてみたら何の報酬もないnote記事を日々書いて、自分の考えを1人ブレストをしている、あえて常識と違う仮説を投稿しているのは、自分なりの遊び心なんでしょうね。

なので、柔軟に遊び心で受け止めてくださいね。