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【速報】北朝鮮からミサイルが発射。   …という報道について

先日、金正恩総書記がロシア訪れ、プーチン大統領と会いました。
大方の予想通り、取引が行われます。
プーチンは、弾薬と北朝鮮兵士の要求。
金正恩は、潜水艦技術など兵器技術の要求。
どこまで遂行されるかは未知数ですが、これで日本への圧力をより高めることが予想されます。
昨日ニュースで北朝鮮による弾薬供与が確認されました。
その原資は何だと思われますか?

現在も北朝鮮からのミサイル発射ニュースが時々流れてます。
心配されてる方は少ないでしょうが、もしいたら、ご安心ください。
日本国内に落ちる事はありません。
ミサイル発射の1番の目的は、とある中東諸国(数日前記事参照)ミサイルを売るためです。
その見本宣伝のためです。
これによってとある国が核兵器完成直前です。北朝鮮が経済的に追い詰められても原油もあり外貨が回ってる理由です。
これは陰謀論ではありません。各国の安全保障での通常情報です。

今世紀からずっとミサイル発射し、日本は騒ぎますが、落としてしまったら金ファミリーが崩壊する口実を与えるから、金政権が落とすわけないんです。
失敗して落下する危険性の警報ですね。
(5次元情報では、日本政府が世間の目をそらせる為に発射をお願いするとありますが、発射もコストが莫大ですし別の側面との整合性が取れません。北朝鮮サイドから、この日にあの辺に打ちますよとの情報を教えてくれてるのだと思います。発射には準備がかかりますから、確認できます)

2018年、トランプ大統領と金正恩総書記の会談の半年位前、ワイドショーでミサイル問題が1番盛り上がりましたね。その時期は既に沈静化していたのですが、日本メディアはどうも遅いです。
あの会談は、金ファミリーの存続のお願いと、米国が中国へのハンドリングと日本にイージスアショアを売るためです。
(この時の正恩さんと今の正恩さんは似てないですね)

私は密かにあることを期待してました。
まさかの北朝鮮とアメリカの軍事同盟締結です。
中国に対抗するための最前線になり、外貨獲得と金ファミリーが安定盤石になります。
北朝鮮の最大の不信感を持つ国はどこだと思いますか?、中国です。
金正恩にはその決断力が残念ながらなかったですが、当時が最大のチャンスだったと思うんですけどね。現在の状況では難しいです。

話を戻し、日本政府は北朝鮮がミサイル発射の警報アラート鳴らすのに、1年前の中国が日本のEEZ内にミサイルを落下させたのは、何も反応しません。日本政府は、半分アメリカで半分中国ですね。野党も。

実際、北朝鮮は各国とは違う形で外貨獲得してます。その一つが、ハッキング技術です。
数ヵ月ぐらい前にあるニュースがありました。
アメリカのIT企業が開催したハッキング大会で、北朝鮮の学生が上位を独占したようです。
”暗号資産”へのサイバー攻撃が国の資金源になっている問題を、世界は危惧しているようです。
私はふと思います。
こんな大会を開催する目的は何でしょうか?
世界のハッカーのあぶり出し、ハッカーホイホイになってませんか?
北朝鮮の学生がノコノコ参加して、レベルを計られてますね。
その学生だって本当に実力があるなら、米国だって引き抜きに動き、得意のハッキングで家族共々に脱北させて、豪華な生活を保証するでしょう。
どうせ、ハッキング大会といっても最先端な層が出るわけなく、数年前レベルの技術での争いでしょうよ。

いずれにせよ、ミサイル技術もハッキング技術も外貨獲得に懸命な北朝鮮です。
日本にはもう外貨獲得できる技術はないですね。

米国は二正面作戦をしません。
イスラエルに向かえば、ウクライナから引きます。
中国は台湾を同国と、北朝鮮は韓国を同国と見てます。
欧米の目が別に注がれてる今、チャンスと思っているかもしれません。
支配層は大局を見てるので、個々の動きは指示してないと考えます。個々は自己利益で動いてると考えると整合性が取れます。


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