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複合的な原因

飛行機が事故になった後、私は納得できないことがあります。
第三者が勝手に一部の当事者を批判することです。

事故は複合的な要因で発生するので、ありとあらゆる当事者が回避できない場合に発生すると私は考えています。
事故が発生した原因、専門家のよる事故報告書を待つしかありません。

あと、警察による犯人探しは航空機事故では不要だと思っています。
故意に発生させた事故であれば処罰は必要ですが、それ以外であれば捜査や処罰は類似する事故の再発防止に繋がらないからです。

2024年1月2日、羽田空港で発生した飛行機事故、マスメディアは加熱に報道しすぎていると思います。
私が報道を見聞きしながら考えたのが、大規模な災害が発生したときに民間航空機の運行を制限できないのかと言うことです。

被災地への救援活動が最優先して欲しいから、救援に関連する飛行機の運用を最優先にしてほしいのです。
多くの人が移動する年末年始であっても、救援活動が必要な事態が発生したら、民間航空機の運用を制限できないかなと考えています。

飛行機で移動する人にしても、空路で予定通りに移動できずに困るより、移動せずにホテルなどで滞在時間を伸ばしたほうが良いと思うのです。
有事法制の範囲になるかも知れませんが、日本は地震大国ですから航空機の運用方法も地震大国らしいことが必要です。

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