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住宅の性能を数字で表現する時代

頼んでいも居ないのに届くフリーペーパー、何気なく見ています。
1年前ぐらいでしょうか、地元の工務店の1社が広告を出しました。

数か月経過した時、工務店の複数社が広告を出しています。
フリーペーパーに広告を掲載すると、効果があると判断されたのでしょう。

フリーペーパーを発行している会社、面白い広告主を見つけたと感じました。
しかし、工務店の建売住宅にありがちな情報しか掲載されていない状態です。

どんぐりの背比べになる広告ですから、何かしらの差別化が必要になります。
その中の一社、住宅の気密性や断熱性を数値で掲載しました。

郵便受けに今日入っていたフリーペーパー、掲載されている住宅の全てに数字の性能が表示されました。
かなり頑張っている事が伝わってくる数字なのですが、実際に建築した後で同じ数字を保証できるか心配なぐらいです。

複雑な構造のデザインになっていて、気密性を確保するのが難しい感じがするのです。
また、注文住宅であれば、古い考え方の窓を大きくして、窓が沢山ある部屋にしたい要望もあるけれど、建築士が説得することも重要になってきそうです。

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