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持ち家vs賃貸住宅

ネットで紹介されている記事を読んでいても、どちらが良いのか結論は出ないかも知れません。
記事を書く著者も、自分なりの結論があって、その結論を出した理由を書いていきます。

どちらの意見も納得できる部分もあれば、納得できない部分もあります。
著者がどんな商売をしているかでも、結論が変わってくるでしょうから。

ちなみに私の経験から言えば、持ち家が良いと思います。
60歳を過ぎて住宅ローンの支払いが終わらないとしても、持ち家の方が良いと思います。

賃貸住宅に一生支払う家賃が5万円だとしましょう。
この家賃と同じ5万円の住宅ローンを一生払うとしても、毎月支払う金額は5万円です。

同じ金額を支払うなら、不満のない持ち家の方がお得だと思います。
持ち家はメンテナンスや固定資産税が発生すると言っても、賃貸住宅は引っ越しや更新料も発生します。

あまり変わりません。
そして、住宅ローンなりの利点もあります。

住宅ローンと一緒に団信へ加入します。
この団信の契約内容次第では、特定の病気で住宅ローンが消滅したり、減額されたりします。

賃貸住宅、特定の病気になっても家賃は減額されません。
住宅ローンならば、消滅か減額されるのです。

賃貸住宅派、団信の事を意図的に書いていない様子です。
多分、団信までは考えていないのかなと思います。

もう一つ、持ち家と賃貸住宅を比較して、重要なことがあります。
自分のライフスタイルに100%一致する賃貸住宅はありません。

賃貸住宅に住んでいれば、毎日小さな不満が出てきます。
持ち家、特に注文住宅であれば、自分のライフスタイルに100%一致する家になります。

もし、この記事を読んでいて、マイホーム購入の背中を押せたら良いのかなと思います。
建売住宅や注文住宅、色々な選択肢があります。

私が過去に掲載した記事なども、役立ててください。
私、住宅メーカーの回し者でも無ければ、実体験を元にした記事を書いているだけですので。

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