見出し画像

夏の夜に窓を開けて寝る家

北関東に建売住宅を購入した記者の体験談を見聞きしました。
築2年の建売住宅だそうですが、記事を読んでいていて衝撃を受けました。

夜、窓を開けて寝ているそうです。
その結果、夜の騒音に悩まされているとか。

夏の夜、窓を開けて寝ることを求められる家、住みにくい家なのではないかと思ったのです。
快適な暮らしが出来る家なら、夏の夜でも窓は締め切った状態で寝れるはずです。

築浅の家ですから、確実に24時間換気システムが稼働していると思います。
だから、空気がよどむ感じはありません。

それから、気密性と断熱性が十分な家であれば、窓を締め切っているほうが快適と思われます。
猛暑で有名な北関東ですから、外の猛暑に影響を受けない建物の性能を求められます。

エアコンが苦手だから夜も使用しないのか、建物が暑くてエアコンの能力が足りないのか分かりません。
でも、どちらの場合でも、建物の断熱性が優れていれば、窓を締め切っている方が快適なのです。

新築住宅、一定以上の気密性と断熱性が確保できないと販売できないように法規制が必要だと思いました。
地球温暖化で夏の猛暑が当たり前になっているのですから、住んでいる人の健康を害するような家は増えてほしくありません。

#夏の夜 #窓を開けて寝る #家 #北関東 #建売住宅 #体験談 #衝撃 #夜の騒音 #窓を開けて寝ることを求められる家 #住みにくい家 #24時間換気システム #稼働 #空気がよどむ感じ #気密性 #断熱性 #猛暑 #外の猛暑に影響を受けない建物の性能 #エアコンが苦手 #建物が暑くてエアコンの能力が足りない #窓を締め切っている方が快適 #新築住宅 #一定以上の気密性と断熱性が確保できないと販売できないように #法規制 #地球温暖化 #住んでいる人の健康を害するような家

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?