見出し画像

ユーチューブを見るようになって

ある雑誌の記事、本当に取材をしているのかと思うようになりました。
記事と一緒に写真はあるけれど、その写真も撮影の技術を使って、真実とは思えない文章と掲載するのです。

真相とはかけ離れた記事でも、写真との相乗効果で本当のように思えてしまうデタラメな記事になります。
こういう印象操作を使った記事が元になって損害が発生したら、損をした人が損害賠償請求をしたほうが良いのではないかと思うのです。

嘘を嘘と見抜く方法、本当に誰かから教わりたいのです。
文章や写真のプロが記事を作る嘘、見破るのは難しいです。

嘘の記事に書かれた人、ユーチューブで真実を話してくれることがあります。
事実とは全く違う記事になっていること、今なら知ることが出来ます。

経験上、真実に嘘を3割ぐらい入れると、嘘を嘘と見破れなくなります。
多分、記事を書くプロの編集者になると、嘘を6割ぐらい入れても分からなくなりそうです。

そんな嘘の記事で困る人、相当多いのかなと思います。
嘘の記事を書いて人を困らせながら、自分たちは雑誌を売っているのですから凄い商売です。

世の中には嘘の記事より、本当に取り上げるべき弱者の声が沢山あると思うのです。
そんな声を取り上げても雑誌は売れないから、嘘の記事を書き続けるのかも知れません。

もし、多くの人が雑誌の記事には嘘が多いと気がついたら、廃刊まっしぐらでしょうね。
そうなる前に記事に嘘は入れないように改善が必要なのかなと思います。

#ユーチューブ #ある雑誌 #取材 #真実とは思えない #文章 #掲載 #印象操作 #記事 #損害賠償請求 #嘘を嘘と見抜く方法 #見破る #難しい #廃刊 #改善 #嘘の記事 #人を困らせる


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?