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二酸化炭素濃度と少子化の関係

動物に関するドキュメンタリー番組だと思うのですが、哺乳類は生存しにくい環境になると個体数が減るそうです。
出産数が自然減少して、種としての絶滅を避けるらしいのです。

日本の山林に生息する鹿が増えすぎるのも、ニホンオオカミに捕食される恐れがないからと聞いたことがあります。
人間の場合でも、哺乳類ですから生存しにくい環境になると個体数が減ると思われます。

世界の人口は増えていますが、増加率はどんどん減ってきているそうです。
1950年には4,84だった出産率、2021年には2.23に減ってしまいましたが、まだ2.07を上回っているので人口は増加しています。

出生率は下がり続けて、2100年には世界全体で1.59まで減る予想だとか。
日本の政策で少子化対策をしても、たぶん人類全体の傾向から逃れられないのではないかと思います。

なぜ出生率が世界的に下がるのかを考えたとき、人間が生存するための環境が地球規模で悪化していることを連想しました。
空気中の二酸化炭素濃度が一定以上になると、人間は種を保存するために個体数が減る性質を持っているのかなと妄想しています。

私の考え方を証明する方法はありません。
地球を2つ用意して、酸素濃度で出生率の差を調べる方法ですから、物理的にも論理的にも妄想で実験するしかありません。

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