私は自分で作った拷問を自分で受けている状態です

連日連夜、暑い日々が続いておりますが、皆様お元気でしょうか。
私は睡眠不足が原因で、色々と困っています。

夏の暑さに弱い体質なので、子供の頃から夏場の睡眠不足に悩んでいるのです。
クーラーがある今でも、ボロな家に住んでいるために寝不足状態が続いています。

なぜ私が寝不足になるのか、それはボロな家だからです。
クーラーを運転させると、外壁が共振して、断熱材のない壁を通して室内も盛大に共振します。

耳栓を付けて寝る方法もありますが、耳栓の中に汗が溜まってしまい目覚めています。
それならクーラーの設定温度を下げれば良いと思うでしょう。

クーラーの設定温度を下げても、気密性と断熱性が悪いので室温が思ったほど下げられません。
こうなると毎日が拷問です。

電気代に加えて、睡眠不足が原因の体調不良もお金に換算すれば、毎晩チャリンチャリンとお金が逃げいています。
ボロな家、お金が本当に逃げるんですよ。

住んでいる人の健康にも影響するので、一刻も早く逃げ出したいです。
それでも、この拷問からの脱出がすぐそこまでになりました。

ダイワハウスで建築中の新居、ライフジェニック(Lifegenic)への引っ越しが週末です。
拷問も後少しの辛抱ですが、正直引っ越ししたいです。

当たり前ですけど、ライフジェニックは気密性も断熱性もバッチリ。
外からの熱を伝えにくい構造ですから、エアコンの効率も良くなります。

エアコンの室外機も外壁に付けないので、騒音も関係ないです。
そもそも、気密性と断熱性が高いので、都市型騒音に悩まされる必要もありません。

建築中の新居、クロスを貼り付けていない状況で見学しましたが、窓を開けていても静かなのです。
明らかに外から入ってくる音を壁が効率的に吸収しているんですね。

後少し待てば快適な家に入居出来ますが、それまで私の健康が維持できるか不安です。
もう、早く引越したいです。

地球温暖化が今後も続くでしょうから、気密性と断熱性を無視している従来構造の住宅はどうなるのでしょうか。
わたしにとっては、住むことに適さないと考えるでしょうね。

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