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警報機も遮断器もない踏切の全廃は無理だと思う

踏切事故のニュースを見ていたのですが、警報機も遮断器も存在しない踏切の事を知りました。
第4種踏切と言うそうです。

警報機も遮断器も無いため、電車が通ることに気が付かないまま横断するとか。
利用者の少ない踏切が多いそうなので、鉄道会社も第4種踏切の全廃は経費の関係で難しいそうです。

そんなニュースを見ていたら、過去に旅行した時の事を思い出しました。
観光果樹園の真ん中に線路が走っていて、果樹園を分断しています。

観光果樹園は線路を渡らない部分までにしているそうですが、市場に出す果実は線路の向こう側だそうです。
鉄道ダイヤを気にして横断しているそうですが、こういう果樹園に警報機や遮断器がある踏切が必要とも思えないのです。

公道でも第4種踏切が残っているところがありますので、公道にある第4種踏切を先に無くしてほしいと思います。
過去に自動車との交通事故が発生している第4種踏切で、交通量が極端に少ない状態ならば、踏切廃止が最適かも知れません。

踏切を利用していた人は遠回りになるかも知れませんが、安全を優先することに納得して欲しいです。
鉄道会社にとっても、安全は最優先ですし、警報機や遮断器が無くても踏切を維持管理する経費削減もできるからです。

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