仮に大雪で停電したときの事を考える
大雪で大規模な停電が発生するとは想像していませんでしたが、発生したことには間違いありません。
想定外の出来事から、想定すべき災害と考えなければなりません。
無策で大雪の停電を経験するより、何かしら考えていた方が被害が減るのかなと思います。
そこで、大雪による停電を考えた生活を考えてみます。
停電でも関係なく使えそうなのが、ガスレンジです。
防災を考えて我が家はガスレンジを選びましたが、大雪の停電でも使えるでしょう。
暖房も正直気にしていません。
高気密高断熱の家なので、着込んだり、布団を分厚くして生活すれば良さそうです。
温水式暖房は停電時に使えるか不明です。
太陽光発電を併用した給湯は可能ですが、蓄電池での給湯が可能かは分かりません。
給湯したとしても、温水暖房が使えるか分かりませんので、使えないと想定します。
蓄電池で暖房が出来たとしても、その暖房用電力は他に使いたいです。
冷蔵庫と冷凍庫、蓄電池で動き続けます。
大雪で外が氷点下だとしても、食料品は室温で長期保存は出来ないと想定します。
トイレ用の水、近所の小川からバケツで水を汲んでくる事にします。
飲料水は、井戸水を予定していますが、まだ浄水器は購入していない事が問題になりそうです。
食料品、日常的な食品と冷凍食品が使えます。
長期間の停電を考えたら、冷凍食品から食べていく事になりそうです。
大雪による停電で困るのが、太陽光発電を使えないことです。
自家発電が不可能なので、蓄電池に期待するしかありません。
大雪で発生する停電が2日ぐらいなら、節電しながら蓄電池が使えそうです。
しかし、2日以上になると、停電が解決することを期待するしかありません。
屋根に登って、太陽光発電パネルの除雪は考えられませんので。
除雪したとしても、日照があるとは思えないから無駄かも知れません。
そう考えると、大雪の停電は2日間程度しか耐えられないのかなと思っています。
なお、雪は空気を大量に含んでいますので、溶かしたとしても生活用水には足りないと思います。
#大雪 #停電 #生活 #予想 #ガスレンジ #電力 #冷蔵庫 #蓄電池 #冷凍庫 #井戸 #トイレ #太陽光発電 #2日
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?