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一人の天才では複雑な問題を解決できないのでは?

人間は複雑な問題を解決するとき、集合知を使うことが出来ます。
一人の天才が複雑な問題を解決するのではなく、色々な知識を持った人が集まって、知恵を出し合う方式です。

政治で考えれば、大統領一人が自分で全てを決めるやり方よりも、複数のアドバイスを受けながら大統領が正しいと思う判断を行うやり方が結果を出しやすいことです。
私が見ている映画の中では、大きな問題を一人の天才が解決するように描かれていること、多いような気がします。

古い映画ですが、インディペンデンス・デイを鑑賞しました。
この映画も天才が問題を解決していく様子が描かれています。

逆に頭の良い人が集まって、複雑な問題を解決していくのがシン・ゴジラです。
少しずつ、映画の中でも集合知が表現される場面が増えてきてほしいと思います。

話はインディペンデンス・デイに戻りますが、映画のワンシーンで人類同士が戦わない方法がを描いていました。
人類が絶滅する危機が来なければ、人類はお互いに戦いを続けるのかも知れません。

人種や宗教を超えて同じ仲間であること、人類はいつになったら学習するのでしょうか。
人類が平和になるアイデア、桁違いの集合知が実現したら、画期的な方法が出来るかも知れません。

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