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KDDIの通信障害について考えたこと、広報編

私には大きな影響はありませんが、色々と考えさせられました。
KDDIだけではなく、他の携帯電話会社も含めて、大規模な通信障害が発生した時の広報が重要になっています。

わかりやすい共通の説明や対応法など、事前に業界標準の広報を決めておくと良いと思いました。
完全に通信回線が使えない時、通信回線は使えるが制限がある場合、制限をすこしずつ緩める場合、完全に回復した場合です。

少なくとも4段階の説明が必要だと考えました。

通信回線に障害が発生していて、一切の通信が不可能です。スマホや携帯電話の電源を切り、通信回線が回復するまでお待ち下さい。とか。
通信回線が混雑しているので、通信制限をしています。緊急通報以外のご利用はご遠慮ください。スマホや携帯電話の電源を切ることをおすすめします。とか。
通信回線が混雑しています。できる限りの通信はご遠慮ください。通信回線の混雑回避にご協力ください。とか。
通信回線の混雑が解消しました。普段どおりにスマホや携帯電話をご利用出来ます。とか。

全ての携帯電話会社で共通の案内が出来たら、利用者も混乱しないと思います。
案内を見れば、携帯電話会社の内情も見えてくると思います。

私の意見、何かしら議論の種になって欲しいです。

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