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子供の7人に1人は貧困状態になっている事実

ニュース記事を読んでいたら、子供の7人に1人は貧困状態になっているそうです。
小学校1クラスが35人だとすると、1クラスに貧困状態の子供が5人存在することになります。

貧困状態にある子供も保護者も、その事を必死に隠そうとするので、表には貧困状態が見えてこないと思います。
生活保護を受けられる状態なのに、生活保護を拒否する人の事を考えても、実際の貧困状態は実感として社会から感じにくいのかなと思います。

どうやったら子供の貧困状態から抜け出せるのでしょうか。
子供が自分で収入を得るのは無理ですから、保護者の収入を増やすしかありません。

親の収入を増やすためには、どうすれば良いのでしょうか。
単純に考えれば、最低賃金の引き上げが手っ取り早い対策だと思います。

真面目に働いて、普通に暮らせないような賃金、非人道的と言えると思います。
最低賃金の事、非人道的賃金と名前を変えるべきでしょう。

また、人間ですから心や体の問題で、働けない場合もあります。
全く働けない場合や、週数時間しか働けない事もあるでしょう。

収入が不足するのですから、文化的で最低限度の生活が出来るように生活保護を気軽に受けられる環境が必要です。
困ったら社会全体で助ける、そんな風な社会に少しずつ変えていかねばと思っています。

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