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プロ用一眼レフデジカメを持っていても、金遣いが激しいとは限らない。

たまには婚活の話題でも。
妻がツイッターを見ていて、一眼レフデジカメを使っている男性は金遣いが荒いから注意と書いてあったそうです。

ケースバイケースだと思うのですが。
私はプロ用一眼レフデジカメを所有し、写真撮影を趣味にしています。

これだけ聞くと金遣いが荒いように思えますが、カメラへの出費は充電代だけです。
写真撮影を行うための投資が終われば、あとは写真撮影を行うだけです。

今使っているデジカメ、10年使っています。
レンズ、もう5年以上も購入していません。

最後に購入したレンズ、1万円程度の中古です。
しかも、壊れたから買い替えただけ。

自分の写真撮影のスタイルが確立すると、それ以上の出費は無いんですよね。
デジカメなので、撮影してもフィルムも現像代もありません。

プロ用一眼レフデジカメ、新品で購入すると60万円近くします。
これで10年使うと、一年あたり6万円だから、1か月で5千円ですね。

ホイホイと3年ごとに一般向けデジカメを買い替えたとしましょう。
1年の金額、6万円より高くなると思いますよ。

あと、プロ用一眼レフデジカメ、耐久性が半端ではないので長く使えます。
整備済みの中古品を購入し、長く使うともっと安くなります。

写真撮影を趣味にしている人と、写真撮影用機材のコレクションをしている人では、日々の出費も異なります。
写真撮影を続けるために必要なのは、財力よりも体力だと思っています。

何でもそうですけど、自分の行動力を支えるのは体力ですからね。
特に1kgを超えるカメラとレンズの組み合わせだと、ダンベルより扱いが難しくなります。

ちなみに最後に購入したデジカメ、中国製のアクションカメラで4,000円でした。
写真撮影を趣味にしていると、無条件で金遣いが荒いと決めつけるのは変だと思いますよ。

婚活で相手への条件が多くなるほど、本当に素晴らしい出会いが消えると思います。
それに気がつくのは、長く婚活を続けた結果かも知れません。

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