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小学生に9キロのカバン

ヤフーニュースを見ていたら、小学生のカバンが9キロもある記事がありました。
9キロもあれば体を痛めて当然です。

大人だって9キロのカバンを持つのは辛いです。
どうしても9キロのカバンを持ち歩く必要があれば、台車とか荷物キャリーの出番です。

子供がゾロソロと台車を押したり、荷物キャリーを引っ張る姿、当たり前になるかも知れませんね。
そんな姿を想像したら、面白い事に気が付きました。

通学路だけでも、安全に台車や荷物キャリーを移動できるような道路が求められるのです。
段差や急な坂道、もしかしたら改良しようとする動きに繋がるかも知れません。

同時にキャリーバッグを持った観光客にも良い影響がありそうです。
観光しやすい道ばかりの街になっていますから。

子供が面白がって台車や荷物キャリーを引っ張る様子、もしかしたら当たり前の姿になったりして。
その前に教科書をタブレットにして共通化するなど、荷物を減らす工夫も必要だと思います。

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