【インハウスデザイン組織メンバー紹介】わたしがここにいる理由②
インハウスのデザイン組織には、いったいどのような人間が集うのか？
LegalOn Technologiesのメンバーを紹介していくこの連載。
その1である前回は、プロダクトに関わるデザイナーや映像クリエイターたちの紹介をしました。
続く今回は、マーケティングやブランディングに関わるグラフィックデザイナーなどの紹介をしていきます。
（ちなみに組織体制についてリーダー陣が深掘りした記事も公開中）
引き続き、メンバー一人ひとりがどのような経緯で組織の一員となり、日々どのような思いで仕事に取り組んでいるのか、語ってもらいます。
※写真は各メンバーの「仕事のおとも」
H.K（グラフィックデザイナー）
自己紹介
アパレル販売員時代に、販促物に多く触れていく中で「作る側になりたい」と思ったことがデザインの道へ進んだきっかけです。
現在は、プレスリリースや社内報、オープン社内報のデザイン、社内施策のビジュアル制作を手掛けています。
特に、リファラル採用のために制作したむすびカードが社内で好評で、嬉しい反響を得ています。
otk（グラフィックデザイナー）
自己紹介
美術大学を卒業後、デザイン事務所、広告制作会社を経て現職に至ります。
もともと、木材を使ったモノづくりがしたいと思っていましたが、檜アレルギーが原因で木材を使った作業ができないことが分かり、デザインの道を歩むことになりました。
現在では営業マーケティング施策全般を手掛け、“契約ウォッチ”の羊のキャラクターデザインも手掛けました。
かじがき （グラフィックデザイナー）
自己紹介
パソコンを使った仕事に興味があったためデザイン系の学部がある大学に進学しました。
現職では主に士業向け施策のデザイン制作を担当してます。
例えば、弁護士向け雑誌「Cicero」の立ち上げに参加し、ロゴから表紙、中面レイアウトまで全てを担当しました。
弁護士というトラディショナルな印象になりがちなビジュアルから脱却し、先進性を目指したグラフィカルな誌面で、新たな方向性を示せたのではないかと思っています。
Yoko（WEBディレクター）
自己紹介
大学卒業後、WEB関連の代理店からスタートし、EC、ECバンク、小売、メディアを経て現職に至ります。
「生まれたときから」と感じるほど、自然とWEBの世界に身を置くようになりました。
現在は主に製品サイトの制作運用を担当しています。
新サービスの製品サイトの制作に取り組んだことは、私の中でも大きな経験となっています。
T_T（エディター）
自己紹介
大学でコミュニケーション教育を学んだことがきっかけで、現在の道に進みました。
誤字脱字を探すのが好きで、現在は社内報の企画・制作に携わっています。
営業勉強会に潜入し、CCOに記事監修の約束を取り付けたことは大きな成果です。
信頼感を大切にし、コンテンツの受け手だけでなく、制作に協力してくれる人たちにも満足してもらえるよう努めています。
TD（グラフィックデザイナー）
自己紹介
父の影響でデザインに興味をもち、高校と美術大学で学んだ後、映像とデザインの制作会社で10年ほど経験を積みました。
現在は、製品マーケティング施策とDecideOnのビジュアルアイデンティティやランディングページのデザインを手掛けています。
新サービスであるDecideOnのVIやLPをデザインできたことは、自分の中でも大きな成果です。
ながと（Webデザイナー）
自己紹介
学生時代から絵を描くことが好きで、グラフィックデザイナーを目指していましたが、インターネットの黎明期にその魅力に惹かれてWebデザインの道に進みました。
複数の会社でWebデザイナー、ディレクターとして活躍し、現職では各サービスの製品サイトの運用・構築・デザインを手掛けています。
ハラサト（グラフィックデザイナー）
自己紹介
美術大学でグラフィックデザインを学び、報道機関やデザイン事務所を経て現職に至ります。
子どもの頃から絵を描くことが好きで、ビジュアルを作る仕事に就きたいと思っていました。
現在は、自社サービスのマーケティング関連物のデザインやアートディレクションを担当しています。2023年度には「THE CONTRACT」という書籍の出版プロジェクトにてブックデザインを担当し、社内の企画担当者や総編集の弁護士さんから好評をいただきました。
書籍も好評販売中です。
まえかわ（アートディレクター／グラフィックデザイナー）
自己紹介
美大の建築学科に進学したが、Adobe Illustratorの魅力に取り憑かれ、グラフィックデザインへの転向を決意。
現在は、会社のビジュアルアイデンティティー全般を担当。
社名変更プロジェクトでは、ロゴマークの制作からコーポレートサイトの構築まで、グラフィックデザイナーと外部制作会社をマネジメントし、短期間でのプロジェクト完遂に貢献しました。
ヤギ（グラフィックデザイナー）
自己紹介
専門学校でグラフィックデザインを学び、地方の情報誌出版社や制作会社での経験を経て、現職に至りました。
もともと作ることが大好きだったので、この業界に入りました。
現在はチラシやWebサイトなど、製品に関する幅広いデザインを手がけています。
法務用語をあしらった湯呑みを作成したのは、後にも先にも私だけです！
いかがでしたでしょうか。
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